Node.jsを短期学習してみる #6「ejs」

2015年2月21日

Nodejs プログラミング 特集

Nodejsのテンプレートエンジンである「ejs」を、使ってみたいと思います。 HTMLファイルの拡張子を「.ejs」にすると、HTMLをテンプレートファイルとして扱えちゃいます。

Install

$ npm install ejs githubでも公開されているらしい https://github.com/visionmedia/ejs

Summery

nodeで記述した値を書き出す。 エスケープする※value値を入力する <%= 値 %> エスケープしない※が書けます <%- 値 %> スクリプトを実行※各行毎に書く必要があります。 <% スクリプト %>

Sample

index.html

<html> <head> <meta charset="utf-8"> </head> <body> <h1><%=title %></h2> <h2><%-content %></h2> </body> </html>

node.js

var http = require('http'), fs = require('fs'), ejs = require('ejs'); var hello = fs.readFileSync('./index.ejs', 'utf8'); var server = http.createServer(); server.on('request', function(req,res){ var index = ejs.render(hello, { title:"<div>Title-value</div>", content:"<div>Contents-value</div>", }); res.writeHead(200, {'Content-Type': 'text/html'}); res.write(index); res.end(); }); server.listen(1234); console.log('Run ...');

Action

$ node node.js

Result

この表示が出ると成功です。 お疲れ様でした。

Settle

この形式を使えば、HTML形式で、コードを埋め込んでクエリや、変更される値などを、JS側で、計算や、配列保持すれば、簡単なフレームワークが形成できますね。

人気の投稿

このブログを検索

ごあいさつ

このWebサイトは、独自思考で我が道を行くユゲタの少し尖った思考のTechブログです。 毎日興味がどんどん切り替わるので、テーマはマルチになっています。 もしかしたらアイデアに困っている人の助けになるかもしれません。

ブログ アーカイブ