Windowsを使って開発を行っていた際は、テキストエディタは、職場の周りは、ほぼ「秀丸」でした。
もちろん「魔法の言葉、4000円」ですよね。
Windowsのエディタ事情
僕も一時期は「秀丸」を使っていましたが、フリーソフトで「
NoEditor」に出会ってからは、秀丸とはおさらばしましたね。
「NoEditor」 YokkaSoft
個人的に秀丸のデフォルト「Shift-JIS」なところや、文字サイズが標準大きいトコロなどが、
どうもダサく感じていたので、フリーで使えて、高機能という事もあり、Windowsでは、「NoEditor」を使い続けてます。
ちなみに、NoEditorの気に入っていた機能としては、
・1つのソースファイルを縦横、自由に画面分割して、表示できる。
・ファイル群の中から文字列を正規表現を使ってGrepできるレベルの検索機能。
・とにかく動作が軽い
もちろんデメリットもあって、数メガある、少しサイズが大きいログファイルなどは、とたんに動きが重くなるので、この場合は「
サクラエディタ」を使っていました。
この「サクラエディタ」のいいところは大容量ファイルの扱いぐらいなので、大体この2つのフリーソフトで問題ないですね。Windowsは。。
Macのテキストエディタは?
Macの場合は、非常に難しくて、何故か、Windowsよりは使い勝手が良くない。
大体のテキストエディタは、見かけたらとりあえずインストールして使ってみたんですが、
macの場合はソフトウェアのライブラリがイケてないのか、ひとつも満足できるエディタは
ありませんでした。
とりあえず、
・CotEditor
・SublimeText
・メモ帳
・Textエディタ
・TextRangler
・ATOM
もっとたくさんありましたが、基本的にこれらのアプリは共通してダメな点は以下の様な内容でした。
ダメな点
・「Shift-JIS」のエンコードファイルがデフォルトで扱えない。
※ web作業にとっては致命的です。
・検索がしょぼい
※ 一部のエディタですが、検索と置換が同じ画面になっていて、間違って置換してしまうものもありました。
結局何がいいの?
Shift-JISファイルを使うのは「cot-editor」がよかったんですが、デフォルトのインターフェイスが非常に古臭いエディタだったので、個人的にはあまり好きくなく、
色々使った結果、「Sublime-text」と「ATOM」を交互に使ってプラグインを探しています。
今度じっくり検討してみるとしよう。
自宅も会社も環境改善してやる!!
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