
開発部署内で、育毛剤が流行っている事を、昨日知った。
隣り席のマネージャーが、シャンプーはどの銘柄が良くて、ブラシで洗うと、気持ちもいいし、毛根の汚れがよく取れると、力説してた時、
近くにいた、少し若手が、自分もそれ、使ってます。
というやり取り、
確かに、マネージャーの彼は、後ろから見ると、頭頂部が薄くなってきている。
男所帯なので、こういった話は、恥ずかしげもなく行われているわけだが、
そのマネージャーは今年36歳、相づち打ってたやつは31歳と、
僕よりも遥かに若い。
育毛剤の効果は?
僕もその年齢の時に、抜け毛が気になって、育毛剤を買った経験があるが、
効果が出た記憶がなかった。
今では、辛うじて、若いねって言われるので、まだ、髪は保ってる方だと思っているが、
最近になって、ハゲには法則がある事に気がついた。
ハゲの法則
テレビなどで、毛根には、ストレスが良くないと、言うのをよく聞くが、
会社などで、上司から怒られている、年配のダメ社員を思い浮かべると、確かに、バーコードのイメージだ。
電車に乗った時や、混んでる街中を歩いているときに、ハゲてる人を見かけ、年齢が明らかに僕よりも若いと、すごく悲しい気持ちになります。
相当、ストレスを受けているだろうな、と。
ハゲないためには?
でも、最近気がついたのは、
ハゲる原因は、「怒る」事ではないかと、確信に近い、発見をした。
会社の社長は50歳だが、見るからにあと、20歳ほど老けて見える。
原因は、毛が少ないからであろう。
ほぼ同い年の会社ナンバー2の役員は、白髪も少ない黒髪で、ロン毛も出来るくらいの、サラサラヘアーである。
この差について、この会社に入って、7年以上、研究してきた結果が、
怒る
という行為だと、気がつきました。
レベルは人によって差があるとは思うけど、怒りっぽい人はハゲるのではないでしょうか?
身の回りを観察してみよう!
僕の周りでは、かなり当てはまりますが、個人差もあるし、病気などは、例外だと思うが、とにかく、怒らない人、きっとストレスをためない人が、抜け毛が少ないんだと気がついた。
よく起こる日本のお父さんとして、波平さんが、思い浮かぶが、カミナリ親父で想像すると、やはり、ハゲてる。
浮浪者などがフッサフサなのも、外的要因をシャットダウンして、目の前の環境のみで生きている彼らは、きっとストレスが少ないのではないかと思う。
そして、さらに気がついたのは、テレビに出てるタレントで、ハゲの部類は、怒りっぽいのではないかという、憶測。
個人的見解
あくまで推測だが、周りの人を判断する、一つの材料にしてみてはどうだろう?
そして、男性諸君は、ハゲない為に、何をすべきか考えよう。
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