今年は、
バックトゥザフューチャーのマーティが、未来に来た、2015年ですね。
中学の時にこの映画を見た時の衝撃は、今でも覚えてます。
あ、でも未来に行ったのは、パート2で、高校生の時だった!
その時の未来像は、当時、色んな情報番組で、未来はこんな風になってたら、すごいだろうねー。と、キャスター達が言っていたのも、よく覚えてます。
最近盛り上がっている、勝手に靴紐を締めてくれる、シューズだったり、
濡れた体を自動で乾燥させてくれる、服だったり、
微妙に浮いてる、ホバーボードだったり、
マルチチャンネルのテレビや、未来のマーティは、仕事でテレビ会議みたいなので、クビを宣告されてたし、
考えると、大体、実現してんじゃね?
という感じです。
イベントに参加してきました
この間、htmk5conferenceに参加して、冒頭の講義で、言っていたのが、
3Dプリンターを使うと、ECが変わる。
買いたいものをクリックするだけで、手元の3Dプリンターで印刷して、即納品完了。
そこには、送料もかからず、
外国から購入しても、税金もかからない。
これには、とても感銘を受けた。
出版革命再来
デジタルブックが、世の中で認知され始めて、大手出版社や、町の本屋さんの経営が傾いたのは、記憶に新しいと思うが、
世の中が変わるって、そういう事なのだろう。
世間の意見は賛否両論で、
印刷業界は、日本の伝統だから、潰すわけにはいかない、やら、
本は、手でめくって読むものなので、デジタルは認めない。
会社調べ
日本国内での企業数は421万ほどあります。
http://www.chusho.meti.go.jp/koukai/chousa/chushoKigyouZentai9wari.pdf
年間で起業した数は、1万弱程あるそうです。
http://www.maff.go.jp/j/keiei/kourei/danzyo/d_cyosa/woman_data5/pdf/24kigyousuu.pdf
反対に倒産した会社の数は、毎年1万強ほどあるそうです。
http://www.tsr-net.co.jp/news/status/year/
単純に考えると、起業した数と、倒産した数を引くと、ほんの少ししか残らないことが分かります。
起業の他に、事務所を増やしたり、どっかの駅前のチェーン店が潰れた。
なんていうのもあるので、一概に測るのは難しいとは思いますが、上場企業のみで考えてもいいかもしれませんね。
でも、似たような答えが出そうです。
印刷屋さんだけ、特別なわけではなく、会社も世の中に合わせて、どんどん変わっていかないと、落ち目になるわけです。
事業ってそういうものでしょう?
なので、いい悪いではなく、受け入れるための努力が必要ですよね。
未来の技術を作っていって、安定した会社を作るというのも、非常に魅力的だと思います。
自分の会社が倒産すると、困りますが、そうならないために、頑張りましょう。
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