IoTを熱弁している人は、年取った人が多いことに気がついた

2015/02/22

テクノロジー 日記

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昨今、IoTが盛んに叫ばれてますが、 知人に聞いても、誰もこの言葉を知りません。 開発員に聞いても、知りません。

Iotという言葉の知名度は低い?

僕はどこでこの言葉を聞いたかというと、 エンジニアのイベントに行った際に、講演していたタイトルだったので!印象深かったんですが、 イベントによく行っている人などが知ってる言葉でした。 この言葉は、ラズパイが流行り始めてから、よく聞く様になった印象があり、言葉自体は、1998年に言われたそうです。 1998年て、Windows98やんけ。 この時期にIoTて、 インターネットの出始めぐらいでしょ 正直、今のIoTと、意味違いますよね。

もしかしてだけど、気がついた

それから、さらに気がついたのは、この言葉を言っているのが、大学の教授だったり、doconoのお偉いさんだったり、官僚のお偉いさんだったり、大臣の爺さんだったり、 とにかく、年寄りが言っている所しか、見たことが無いことに気がつきました。 言葉の意味や、将来性は、非常に共感でき、そういう仕事を将来行いたいという、希望もあるのだが、若者が知らずに、年寄の言葉だと気付いて、あるシチュエーションが浮かんできた。 「Iotは、先生方の頭の中だけで想像されていて、現場では、認識すらされていない」 どういうことかというと、まだまだ未来の話で、実際の開発員は、戯言としか受け止めていない。 または、そういう、空想論をきくよりも、実際にモノを作ったほうが良い。

これは、イタイ!

もしかすると、IoTということばは!イタイ言葉なのか?! こんな事を考えるぐらいなら、「ラズパイで、自宅に自動ドアを作ってたほうが、いい」という結論にたどり着きました。 とりあえず、この「IoT」という、言葉の今後の課題展開を、楽しんで見守ることにしましょう。

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