昨今、IoTが盛んに叫ばれてますが、
知人に聞いても、誰もこの言葉を知りません。
開発員に聞いても、知りません。
Iotという言葉の知名度は低い?
僕はどこでこの言葉を聞いたかというと、
エンジニアのイベントに行った際に、講演していたタイトルだったので!印象深かったんですが、
イベントによく行っている人などが知ってる言葉でした。
この言葉は、ラズパイが流行り始めてから、よく聞く様になった印象があり、言葉自体は、1998年に言われたそうです。
1998年て、Windows98やんけ。
この時期にIoTて、
インターネットの出始めぐらいでしょ
正直、今のIoTと、意味違いますよね。
もしかしてだけど、気がついた
それから、さらに気がついたのは、この言葉を言っているのが、大学の教授だったり、doconoのお偉いさんだったり、官僚のお偉いさんだったり、大臣の爺さんだったり、
とにかく、年寄りが言っている所しか、見たことが無いことに気がつきました。
言葉の意味や、将来性は、非常に共感でき、そういう仕事を将来行いたいという、希望もあるのだが、若者が知らずに、年寄の言葉だと気付いて、あるシチュエーションが浮かんできた。
「Iotは、先生方の頭の中だけで想像されていて、現場では、認識すらされていない」
どういうことかというと、まだまだ未来の話で、実際の開発員は、戯言としか受け止めていない。
または、そういう、空想論をきくよりも、実際にモノを作ったほうが良い。
これは、イタイ!
もしかすると、IoTということばは!イタイ言葉なのか?!
こんな事を考えるぐらいなら、
「ラズパイで、自宅に自動ドアを作ってたほうが、いい」という結論にたどり着きました。
とりあえず、この「IoT」という、言葉の今後の課題展開を、楽しんで見守ることにしましょう。
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