SNSゲームが圧倒的勢力となった、スマホアプリのマーケットですが、
海外のアプリ事情はどうやら違うらしい。
実際に見たわけではないが、昨年、台湾のエンジニアと話す機会があり、ベトナムや台湾では、インフラが行き届いていないため、
ネイティブアプリが主流ということを聞いた。
もちろん、考えれば当たり前で、日本のパケット天国は、都市部に限られていることも、重々承知だ。
ネット環境は日本はかなりいい!
それでは、グローバルを考えると、今のSNSゲームのような、アプリを立ち上げると、ネットで前回情報を読み込んで、個人確認して、ようやく、起動できる。
ネットがないと、ほぼ使えない。
と言うようなアプリは、厳しいのは目に見えている。
恐らく、国内限定アプリだから、
と言う風に、割り切っている開発者、企画者も多いのでは?
ゲームに限らず、健康アプリなども、データはネットで常に保存され、いつでもどこでも、どのブラウザでも、呼び出せる、日常無くては困るレベルにまでなっているが、
これも、インフラあっての事。
アプリの起動時のネットアクセスはマジウザい!
もちろん、SNSなどのサイト閲覧などは、ネット接続しないと、ダメということは、当たり前だが、
ネット起動するアプリの起動時間の長いこと長いこと、、、
もう少し、ユーザーライクにならんものか、考えてみたい。
まず、ネイティブアプリか、ブラウザか、という択一論は、正直どちらでもいい。
ちなみに、ブラウザアプリでも、キャッシュや、内部処理を駆使して、ローカルアプリみたくする事は可能なので、ここは、ハイブリッドが出来るのが、いいのではないかと思う。
その際、マルチデバイスを考えて、出来るだけブラウザ機能にシフトしておくと、移植はすごく楽になるはず。
デメリットもあって、端末のブラウザ仕様が、激しく異なるモノもあるということ。
個人的には、チャットなどは、ダイレクト端末通信が出来るのが望ましいが、端末同士が遠隔の場合は、SMSまたは、notificationを通ってからの、ダイレクト通信であろう。
ハイブリッドのユーザーライクなアプリが絶対にいい!
サーバーサイドで全ての処理をするアプリというのも、インフラさえあれば、非常にメリットはでかい。
だって、別端末に乗り換え、なんて時、ログインするだけで、データがそのまま移動してくれるし、端末管理をしてくれるしサービスもあって、それはそれは便利に使える。
自分がよく使うアプリであればある程、便利に、効率的に使いたいと思うので、こういった意見は是非、そのアプリ開発現場に届けて欲しい。
レビューがそれにあたるかな?
スマホの16GBでも容量が足りない?!
容量はスマホの大問題のひとつです。
インターネット上でデータ保存できる、Dropboxやicloudの利便性は非常にありがたいですよね。
カメラで写真とっていて、容量がオーバーした時の悲しみは、本当に切ないもので、ネット上でバックアップできて、ネットにつながっている時のみ、データ同期が行われる仕様・・・
Googleはこういう仕様、非常にうまいので、真似る点が多いですよね。
是非、ネイティブ、ネット、の
ハイブリッドアプリが標準になってほしいです。
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