Node.jsは、コマンドを叩いて起動して、起動したPC端末がスリープしたり、シャットダウンしたり、sshがタイムアウトしたりすると、プロットが強制終了してしまいます。
「nohup」コマンドを使って、起動状態を確保してもいいかと思っていたんですが、やってみたら、nohup撃沈でした。
ただ、npmモジュールには、すでに便利な「forever」があったので使ってみたいと思います。
設定
$ npm install -g forever forever-monitor
NodeJSが入っていれば、npmもforeverもなんの問題もなくインストールできるはずです。
しかも、「forever」は、サービス起動するには必須のモジュールなので、是非「グローバル」にインストールしておきたいですね。
使い方
$ forever start %app.js%
通常起動できているアプリであれば、「node」で起動するかわりに「forever」で起動すればいいだけです。
非常に簡単でしたね。
注意点
ちなみに、アプリのプログラムを更新した場合などは、再起動しなければいけないんですが、再起動や停止も至って簡単で、
再起動
$ forever restart app.js
停止
$ forever stop app.js
これで、問題なくプロセス管理が行えていました。
プロセス確認方法
$ ps alx | grep node
再起動をする時は、セッションが切れずに行えたんですが、大幅にプログラムを変えた場合はやはりセッションが切れるような気もするんですが、この辺はどうなんでしょう???
以後の研究課題にしておきます。
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