ドラッグストアに行けば気軽に買える目薬ですが、毎日パソコンとにらめっこする仕事の人は、必須アイテムではないかと思います。
4月は花粉症にも効果がある目薬ですが、ドライアイや疲れ目など、健康な体を維持するために目は基本中の基本ですよね。
ドライアイの防止
長時間、何かを見つめる仕事の人はドライアイになりやすいそうですね。
パソコンやスマートフォンなど、一日にどのくらいの時間見つめているのでしょうか?
もちろん人によっても違うと思いますが、まばたきが目の中の水分を補給している時に、ドライアイの人は、水分が補給されない場所が出てくるそうでう。
そこから乾いて、眼球が傷ついてしまうという症状なのですが、目薬は、こういった症状を緩和するのに、ちょうどいい簡易な薬ですよね。
目薬ってどのくらいが適量なのか?
たっぷり数滴をドバドバとまぶたに流しこむのは、逆に目に良くないことぐらいはわかりますが、基本的に2,3滴が適量のようです。
ちなみに、僕は、1滴で十分な感じです。
そして、目からこぼれないように瞬きなどして、全体に行き渡らせましょう。
※あまりパチパチするとダメみたいなので、こぼれない程度にしましょう。
1日に5,6回ほど、目薬をさすといいという風にパッケージに書かれているので、3,4時間おきぐらいがいいのでしょうね。
目薬の種類
花粉症用と、疲れ目用と、コンタクトレンズ使っている人用とで、違うパッケージで売っていますが、あれってやはり成分が違うようなので、適材適所で選びましょう。
ただし、どの目薬にも書かれている「医薬品」の種類に注目しましょう。
基本的にドラッグストアで販売されている目薬は「第2類医薬品」と「第3類医薬品」の2種類です。
医者も避ける第2類
このうち、じつは、医者は絶対に「第2種医薬品」の目薬は買わないという話を聞いたことがあります。
この第2類医薬品には「収縮剤」という成分が含まれており、眼科医は、この成分は、院内では使わないそうです。
どうやら、第2類は、少ない部類ですが、副作用が伴う危険性があるということらしいです。
ネット販売もNGのようですね。
成分も気にしてみよう
薬屋に行って、改めて目薬の種類の多さにびっくりしますが、よく見ると値段もかなりの開きがあることに気が付きます。
200円ぐらいで売っているものから、1500円以上している物もあり、本当に種類も多いのですが、第2類と第3類は、値段にかかわらず、存在するようです。
どちらに多いという傾向もよくわからないぐらいの感じです。
もちろん、値段の違いは成分の違いだと思うんですが、ご自身で、目薬を手にとってパッケージの成分を比較してみるのもいいでしょう。
ちなみに、僕は、安い目薬で十分なので、安い中で第3類を選んで購入してます。
目の健康とは
都市を取ると視力が衰えてくるのは、体感していますが、目を鍛えている人はさほど多くないように思えます。
田舎暮らしの人は、必ず遠くの山などを無意識に見ることが多いのですが、東京で暮らしていると、遠くを見るという事が非常に少ないことに気が付きます。
オフィス内での仕事の場合は、外回りの人よりも、さらに少ないでしょう。
ホームページで目の体操などを丁寧に書いてくれているサイトがたくさんあるので、視力の気になる人は、絶対に目のトレーニングをオススメします。
ちなみに、速読法のトレーニングは、目のトレーニングと非常に似ており、日々の練習をしていると、視力が回復したという人が多いそうです。
一石二鳥を狙ってみてもいいかもしれませんね。
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