
ブックリーダーのアプリを作っていた所、オブジェクトが非常に多くなってきて、シミュレータで確認していて、無駄なオブジェクトを探しだすのに非常に苦労していた。
そんな時、会社のアプリ開発員に、面白い機能があると、教えてもらったのがコレ。
Debug View Hieraruchy
1. モード切り替え

矢印のボタンを押すだけで、このモードに切り替わります。
2. 3D表示

すると、マウスでグリグリ、3D映像として、オブジェクトを色々な角度から見ることができます。
3. プレビュー

さらに、矢印のボタンを押すと、UIImageViewの画像もレンダリング表示してくれます。
4. 幅調整

オブジェクトの重なりが激しい場合は、階層を減らすこともできるし、矢印のバーを移動させると、オブジェクトの間隔を広くすることもできます。
この機能いつからあるんだろう?
かなり初期からxcodeは触っているんだが、この機能には今まで気が付かなかったです。
ちゃんとマニュアル読めよという教訓でした。
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