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会社の給料が上がらないのなら、自分の空いた時間で、稼げばいいじゃないか。
でも、会社が副業禁止だから。
という人も少なくないはず。
自分も20代の頃、まだ、開発者として、スキルがない時は、暮らせるだけの給料が貰えるのがありがたく思っていた。
仕事をしていれば、自ずとスキルがたまる。
スキルがたまると、出来ることが増えてくる。
出来ることが増えると仕事を沢山こなせる。
もちろん給料もあがる。
という事だ。
まあ、そんなに世の中甘くないと感じたのは30代になってから。
某上場会社の管理部署に配属になり、社内の給料事情を知った時から、少し欲が出たんでしょうね。
自分より、スキルの低い、年齢が上と言うだけの上司よりも、ダントツに給料が少ない事に納得が行かなくなりました。
これが、俗に言う、「おごり高ぶり」という奴でしょうね。
そして、給料を上げるために、認めてもらえる会社に転職。
そして、管理職、役員と経験して、最近思ったことは、給料って、どんなにあげても、物足りないんだと。
ただの浪費家というわけではないが、満足度は給料の額では無いと気付いた。
ただ、貰っている額が余りにも低すぎるのは問題だが、足りないと感じる人は、自分で足せばいいだけの事と気がついた。
今更だが、
エンジニアには、インターネットは非常にいい武器になる事は想像に容易い。
そして、思い起こせば、副業をしているメンバーは、出来る奴が多かったという事。
出来る奴が副業をするのではなく、副業をして、よりスキルを貯められるから、出来るというロジックなのだ。
収入を得る事を目的として、今すぐにでも副業はするべきであると、強く考えるようになった。
副業をしていないエンジニアは今晩からでも、副業する準備を始めよう!!
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