【松下幸之助】部下にモノを尋ねると部下が成長する

2015年1月11日

ビジネス 学習

マネージャーというポジションからCTOという肩書きになって、1年以上立ちますが、今でも人のマネジメントなんてよく分からんです。 部下が思ったように成長しない。 というのは、常日頃からよく思い、 任せていた仕事が完了していない。 というのは、当たり前のように起こっている事実。 ただ、今の会社で8年ほど在籍しているが、入社してすぐに入ってきた後輩が、 ウダツのあがらない、ダメ社員だったのに、それから今現在では、 誰からも頼られる、スペシャリストになっている事に改めて注目してみた。 確かに人は成長するのだが、そこに本人のやる気と、達成感があれば、 成長は加速する事がわかった。 あたりまえだけど、誰でも褒められたらうれしい。 これの繰り返しが本人のやる気につながるし、少しづつしかできない成長の糧となる。 このループをいかにうまく回せるかがマネジメントなのだろうと、今更ながら気がついた。 そして、これを簡単に行うのが、この松下幸之助の 「部下にモノを尋ねると部下が成長する」 という言葉なのだと実感した。 ようするに考えさせればいいという事なのですね?松下さん。 上長が下から本気で聞けばいいんでしょうね。 この本気が重要なのだろうな・・・

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