![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhncxWfNDoOtl_Aik0aPle7Us0RXgXTUdDaN3jzUpdwM_gp7NzS4ILAMYbm-hBwdDNXjdhhS9P35okP2CqI55FCU5PdMA59RDim03af2ghyi62gOxdjrN4j4kgWtoH6-783dxMp9hzePKDEm8WQpaV0yhCUPp8jiX5jqcVk_Yd18zsM-Lg6ebe21aWT/s1600-rw/mac-459196_1280.jpg)
Unix系のOSでは、「.」から始まるファイルは、隠しファイルという扱いになります。
FreeBSDの流れを持つ
Mac OS X も同じく隠しファイルになるので、
WEBサーバーのミラーリングをmacのローカルフォルダに置いておくと
.htaccess
.htpassword
などが隠しファイルになってしまい、表示されないことに事になります。
個人的には.gitなども見てている状態が落ち着きます。
windowsの場合は、コンパネ設定で、変更できるんですが、macはどこを探してもこれを切り替える設定がないんですよ・・・
でも、できないわけないよな〜〜
だって、会社のmacでは、隠しファイルが表示されているから・・・
もちろん自分で設定したんだけど、新しいmacの設定をする際にいつも忘れているんだけど、これって、コマンドで裏技として打ち込まないといけませんでした。
今回もすっかり忘れていたんで、備忘録として、ブログに書いておくことにしました。
手順
1、ターミナルを開く
2、以下のコマンドを入力(コピペでOK)
defaults write com.apple.finder AppleShowAllFiles -boolean true
・・・見事に隠しファイルが表示されるようになりました。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhBE6CMvDDyDXVncqxcn949R5cbw7OBCoVn8wuOzXAIPAhiW-SCtO8Tmyrh5XriXrLDZhiSr2ZaCwv34OFnec_oLd6aQjYxXBOiF4fIeanq-J3432t-HVrHp1vcoE_Zlmr3rJcCVhuAnY5YkvDYf1N3yOyypdrxqqdhdv5LbHkc1PqlqKD_fv4xlKjw/s1600-rw/9e39efd948cc9a673270e0d21cc1eaec.png)
「.DS_Store」というファイルが非常に邪魔なんですが、見えないよりもマシです。
ちなみに、元に戻すには
defaults delete com.apple.finder AppleShowAllFiles
このおまじないです。
コマンド入力して、隠しファイルがすぐに表示されない場合は、Finderの再起動が必要な場合があるみたいで。
killall Finder
と打ち込んでください。
僕の環境では、問題なく更新されたんですけどね。
しかし、技術者の人以外は、この設定はデフォルトのままがオススメです。
隠したままでいいと思いますよ。
他の裏技コマンドも調べてみよ〜〜っと。
追記
ショートカットでも、隠しファイルの表示/非表示が切り替えられます。
Command + Shift + .(ドット)
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