嘉門達夫をyoutubeで見てみた

2015/03/04

動画 日記

t f B! P L
最近では、すっかり、替え歌のおじさんというイメージが定着しているが、 僕の中では、コミックシンガーソングライター界のナンバーワンなのである。 替え歌メドレーは、もちろん、彼の代表作だが、 僕がこよなく愛しているのは、 彼のCDに収録されている、ネタ歌なのです。

My best 5

何度聞いても、爆笑できるものもあれば、いい感じに、昔懐かしさを感じるバラードも存在する。 確かに、大阪人のノリで、コテコテで、必ず最後に一言加えて、笑いを取りに行く姿勢は、好き嫌いが分かれるかもしれないが、でもとにかく、ネタとしても秀逸であり、個人的には人生において、非常に役立っている

1.怒りのメドレー

この曲の秀逸さはファンの間でも飲みネタとしては、最高で「ひみつのアッコちゃん人形」ネタは、かなりのテッパンである。

2.この中にひとり

youtubeは、時事ネタオンパレードだが、是非アルバムバージョンを聞いてもらいたい。

3.あったら恐いセレナーデ

この曲は聞くほど想像力が増してくるという、嘉門達夫の真骨頂でしょう。

4.おるならおーてみたい

youtubeになかった・・・orz

5.てな事言うてる女

上記2つはyoutubeになかったんですが、僕の中では秀逸作品です。 できればお聞かせしたいんだが、残念ですが、ブックオフでアルバムを探してみてください。

トーク番組でもイケてた

商品化できない替え歌

探偵ナイトスクープ

著作権により削除されてます・・・

何故はまってたのか・・・

当時、嘉門達夫は、学生向けのラジオ番組をやっていて、その番組で、思いの外、熱い思いを毎週はきだしていた。 学生リスナーは、マジな人生相談を嘉門達夫にぶつけていたし、一度、30分番組で、毎週引いていたギターを一切ひかず、語りつくした回もあって、聞いているリスナーは、かなり感情移入していたと思う。 ビクタースタジオに、そのラジオ番組の公開録音に行った時に、実物の嘉門達夫を見て 「顔、でか!!!」 と、言っていたのを今でも覚えている。 最近は、アルバムをあまり買わなくなったけど、地方でラジオ番組を続けているという話だけは聞いているが、どうやら、youtubeで若干露出しているようだ。 久々にアルバム聞いて、かなり学生時代を思い出したので、このブログを書いてみました。

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