最近では、すっかり、替え歌のおじさんというイメージが定着しているが、
僕の中では、コミックシンガーソングライター界のナンバーワンなのである。
替え歌メドレーは、もちろん、彼の代表作だが、
僕がこよなく愛しているのは、
彼のCDに収録されている、ネタ歌なのです。
My best 5
何度聞いても、爆笑できるものもあれば、いい感じに、昔懐かしさを感じるバラードも存在する。
確かに、大阪人のノリで、コテコテで、必ず最後に一言加えて、笑いを取りに行く姿勢は、好き嫌いが分かれるかもしれないが、でもとにかく、ネタとしても秀逸であり、個人的には人生において、非常に役立っている
1.怒りのメドレー
この曲の秀逸さはファンの間でも飲みネタとしては、最高で「ひみつのアッコちゃん人形」ネタは、かなりのテッパンである。
2.この中にひとり
youtubeは、時事ネタオンパレードだが、是非アルバムバージョンを聞いてもらいたい。
3.あったら恐いセレナーデ
この曲は聞くほど想像力が増してくるという、嘉門達夫の真骨頂でしょう。
4.おるならおーてみたい
youtubeになかった・・・orz
5.てな事言うてる女
上記2つはyoutubeになかったんですが、僕の中では秀逸作品です。
できればお聞かせしたいんだが、残念ですが、ブックオフでアルバムを探してみてください。
トーク番組でもイケてた
商品化できない替え歌
探偵ナイトスクープ
著作権により削除されてます・・・
何故はまってたのか・・・
当時、嘉門達夫は、学生向けのラジオ番組をやっていて、その番組で、思いの外、熱い思いを毎週はきだしていた。
学生リスナーは、マジな人生相談を嘉門達夫にぶつけていたし、一度、30分番組で、毎週引いていたギターを一切ひかず、語りつくした回もあって、聞いているリスナーは、かなり感情移入していたと思う。
ビクタースタジオに、そのラジオ番組の公開録音に行った時に、実物の嘉門達夫を見て
「顔、でか!!!」
と、言っていたのを今でも覚えている。
最近は、アルバムをあまり買わなくなったけど、地方でラジオ番組を続けているという話だけは聞いているが、どうやら、youtubeで若干露出しているようだ。
久々にアルバム聞いて、かなり学生時代を思い出したので、このブログを書いてみました。
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