サーバー監視にTry

2015年3月9日

サーバー テクノロジー

そろそろブログサーバーのアクセスも増えてきて、容量や負荷などを考えると監視をしておこうと思いました。

監視ってなにすればいいの?

監視は、サーバーがダウンしてしまう前に、随時ログを取っておいて、メモリやCPUなど、瞬間的にでも動的に値の変わる箇所の数値を、ある一定を超えるとアラートを出して、アラートが出たら、値を下げるように対応するというような一連の作業を行う上での、アラートの部分を監視といいますね。

どのくらいお金をかければいいの?

サーバー監視は、よく24365っていう24時間265日、ずっと監視を行うという意味でマネージド・サービスというサーバー監視業務を専門に行う会社があって、金額もだいたい、1つのサーバーにつき、3万円ぐらいが相場になっているようだ。 ※これは、僕が仕事で見積もりを取ったり、資料を調べたりした感覚値です。 ちなみに、サーバー構成でよくあるパターンとしては
・フロントサーバー ・コントロールサーバー ・データベースサーバー ・イメージサーバー
これで各サーバーを冗長構成にして、全8台とすると、これに係る監視費用は、月額、 8台 x 3万円 = 24万円 という感じです。 安いでしょうか?高いでしょうか? 仕事であれば、人を一人雇よりは安いですよね。 まあ、障害などが発生すると、こんな金額では済まないことが多いので、事前投資と考えるパターンが多いでしょう。

監視はタダが基本

僕の考えでは、監視業務というのは、フリーソフトを使ったりして、タダで行うのが基本だと思ってます。 もちろんそれは、サーバーに関する知識がある人が、監視という作業を行うから可能なんですね。 なので、仕事でコスト削減を少しでも行いたい場合は、こういった知識を付けるだけで、笑えるほど、利益に繋がるという事なのです。

無料で監視の方法とは?

手っ取り早く行うにはフリーソフトを使うのが一番です。 メジャーどころは、下記の4つです。
Nagios Zabbix Hobbit Hinemos
http://thinkit.co.jp/free/article/0706/21/1/ ここのサイトで、この4ソフトの比較をしているので、参考にしてみるといいでしょう。

Nagiosに挑戦

とりあえず、日本語文献が多いという事もあり、今回、うちのサイトでは「Nagios」を導入してみようと思います。 ■環境 ubuntu

インストール

■環境構築 # GCC compiler and development livraries導入 $ sudo apt-get install build-essential # GD development libraries導入 $ sudo apt-get install libgd2-xpm-dev ■グループと権限の登録 $ sudo groupadd nagcmd $ sudo usermod -a -G nagcmd nagios $ sudo usermod -a -G nagcmd www-data ■Nagios用アカウントの登録 $ sudo /usr/sbin/useradd -m -s /bin/bash nagios $ sudo passwd nagios ■アプリインストール作業 # 基本モジュール $ sudo apt-get install nagios3-core # 管理画面※途中パスワードを作成します。 $ sudo apt-get install nagios3-cgi ■設定 WEB画面のパスワード変更をする場合は以下の設定ファイルを編集 /etc/nagios3/htpasswd.users ■プラグイン http://www.nagios.org/download/plugins ※こんなプラグインがあるようですが、今回は入れません。

管理画面

http://localhost/nagios3/ ID:nagiosadmin PW:※入力したパスワード

感想

Nagiosの管理画面は文字が細かい。 おまけに、情報量が多すぎる。 しばらく運用して、判断してみます。