セッカチのデメリット

2015年3月10日

何でも素早く片付けて、仕事も手際よく、効率的な人は、 出来る人って感じですよねー 大体の事において、テキパキ作業出来ることが、メリット以外の何もないと思っていたが、 素早く作業して、雑な結果になるのは論外だ。

セッカチは得なのか?損なのか?

周りを見ていると、セッカチな人はたくさんいる。 朝、電車で、席取り合戦をしている、いい年こいたおっさん、おばさん。 ダッシュしている姿は、とても醜い。 しかし、セッカチ=ネガテイブというわけでも無さそうだ。 人によっては、効率的と思える人もいるので。

セッカチじゃない人

逆なタイプの人は、どう見られるのだろうか? きっと、「落ち着いた人」とか「動じないタイプ」というポジティブに見られる場合と、 「遅い」「トロい」のどちらかではないだろうか。

自分でセッカチ判定

自分がセッカチかどうか考えてみては、如何だろうか? 出来れば、周りの意見と同じであるといいのだが、 違っている場合、少し問題視した方がいいかもしれない。 是非、本音で話せる人に聞いてもらいたい。

直した方がいいタイプ

1. 静かな部屋の中で、貧乏ゆすりしている人。 2. 人をけしかけるタイプ。 3. 街中などで、早足の人。 やはり、周囲に影響が及ぶのは、正直ヤバいでしょう。 また、逆にゆったり系の人で、あまりにも遅すぎるマイペースタイプも問題かも。

平均値が一番いいのか?

ここは非常に難しいが、急いでいて、精度が高い人は、人から頼られる傾向があり、 遅くても、みんなのアイドルタイプの人は、笑って許されているようだ。 ただ、万人が同じ感情では無いので、あくまで一般論です。

激っ速のデメリット

セッカチの方が、格段に良いことが多いです。 先ほど書いた通り、周りに迷惑をかけなければ、速いに越したことは無いのです。 早くて困るのは、カップラーメンの待ち時間ぐらいではないでしょうか? とにかく、「ゆっくり急げ!」という事ですね。