ノマドに憧れて、ブロガーになった成功者の記事をよく読むが、周りにブログを始めて挫折しているやつは沢山いる。
もちろんブログをコツコツ更新しているエンジニアは沢山いるが、そこから収入を得ている者は、僕の周りは皆無です。
また、昨年会社を去っていったエンジニアは、フリーランスに憧れてより高収入を選択したらしく、現在行きたくもない出向先に毎日通っているらしい。
昔開発員だった仲間
ゲーム会社で、同じ飯を食ってきた、仲間と久しぶりに酒を飲んだが、半数は開発を離れていた。
プログラマーだった人が肉体労働をしているケースが目立ったが、ある時、全てが嫌になるらしい。
そして、失業保険を貰うという、ニートになるようだ。
みんな同じに見える
プー太郎とニートの違いは何だろう?
恐らく、社会の地位を考えれば同じだと思うが、
なんだかフリーランスになった彼も、ニート君も、同じに思えてきた。
それは、現状という厳しい場所から逃げて楽をしたいという欲求に負けた人間ではなかろうか?
フリーランスになった彼は、仕事をするだけマシかもしれないが、同期と逃げたという事実は、僕の中では同レベルとの判断だ。
彼らの今現在が満足であれば僕の勝手な思い込みなので、どーでもいいことなのだが、少しでも後悔があるのであれば、何とも悲しい事でしょう。
周りに居ないので詳しくは分かりませんが、ブロガーも同じ匂いがします。
テレワークの考え方
そんな中、会社でテレワークの検討をしたところ、賛否両論ありました。
対象が開発だけという事もあり、不公平感や、セキュリティの話が飛び交いました。
正直、社長は、ハナから反対派のようだ、こりゃ絶対に承認されないな。
でも、主婦などは、テレワーク出来ると、家事をしながら仕事が出来る様になるので、とても社会活性化になると思ったんだが、
若い開発員は、ギリまで寝て、生産性ゼロだろうな。
どこまでもニートと同レベル
そもそも、そういう奴らもニートと同類に見えてきた。
ダメ人間とまでは言わないが、会社に貢献度がゼロの奴は、全員、同レベルだと考えられても仕方がない。
ただ、人からどう言われても、貫ける奴がいたら、そいつは少しだけ尊敬する。
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