苦しみの報酬は経験

2015年3月7日

マインド 学習 日記

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「苦しんだ数だけ、高い経験値が得られる。」 こんな、いい言葉を教えてもらいました。 日々、苦しい事、多いですね。 会社でも、自宅でも、電車に乗っていても、町中を歩いていても・・・ 単なる、ストレスだろ! と思う事も多いですが、苦しいということは、ストレスがたまっているんでしょう。

仕事のストレスが最も苦しい?

仕事で苦しいと思う事は、かなりのストレスではないかと思います。 だって、毎日、同じ環境で、明日も同じ苦しみがあるかも、という、スパイラルに陥りますよね。 そして、ストレスはとても人体に悪影響を及ぼす、悪者ですが、 でも、果たして、本当にそうなのでしょうか?

ストレスはなくてはならないモノ?

実は、このストレスが人が生きていく上で、必要だと言うことは、あまり人から聞いたことがない。 「若いうちの苦労は金を出してでもやれ」 という格言を、学生時代から、嫌という程、先生や親から聞かされたが、 「金出して苦労するやつ、アホやろ!」 と、正直思っていた。 確かに「金出してでも」というフレーズに、気をとらわれ過ぎていたと思う。 実際は、 苦労した経験は、「身につく経験」で、 苦労しない経験は、「何も身につかない」 という事は、 「苦労してるひとは、経験豊富で、苦労してない人は、経験が足りてない人。」 ということである。 周りを見渡してみると、当てはまる人がいっぱいいますよね。

器用貧乏は悪いことではない

だけど、苦労をして経験が多いという人の中で、人よりも余計に苦労してしまうタイプの人がいます。 また、苦労しても、経験がたまっていない人。 こういった人は、自分を高める事がイメージできないタイプなので、会社にいると、ダメ人間のレッテルを貼られてしまいます。 苦労=ストレス なのかと言うと、そうでもなく、ストレスはあくまでストレスなのです。 なぜ必要かというと、ストレスは、「外的要因」という意味で、そこにはほぼ他人という原因が存在します。 ※他人がいない場合もありますが、多い例として他人がいます。 良いも悪いも、他人がいて、自分がいて、その間で試行錯誤するという事に、進歩を感じてみましょう。 誰からも干渉されず、やりたい事ばかり出来る環境があったとしたら、人は確実にダメになっていくでしょう。

食べ放題はストレスをもらってしまう

僕は、街中にある、食べ放題の店に行き、満足して出てきた試しがありません。 大抵は、腹がパンパンになって、苦しい状態でゴールしてしまうので、同じ金額を払って、普通に美味しい店に行った方が、はるかに良かったと、後悔してしまうんですね。 あ、でも、コレは個人的に僕の悪いところでした。 とにかく、苦労している時に、
・自分に成長のチャンスが回ってきた。 ・どのように成長できるかをイメージする。
という風に、考え方をスイッチすると、少し目の前が明るくなると思います。 それを話せる誰かがいると、もっと成長出来るはずです。 苦労は自ら買って出ませんか? あ、金出してじゃなくて、買うってこういう事なのね。

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