「bit.ly」や「goo.gl」のような短縮URLのサービスはtwitterの144文字という制限の為、発生したんですが、他にも利点があるので、WEBの共有サービスではなく、個別サーバーに設置できるプログラムを組んでみました。
WEBマーケティングの利点
短縮URLは、SNSの投稿文字数を減らすという以外に、何回クリックされたかを計測する非常に有効な手段という事で、
・メールからのページ遷移を計測。
・複数のSNSのサービスに同じリダイレクト先のURLだが、個別のユニークIDでリンクさせることで、サービス別の成果率などを得られる。
そういう風に考えると、リダイレクトをするパケットは無駄になるが、もっと機能追加するとページ遷移をコントロールできるいいサービスになりそうな気がする。
今後の展望
とりあえず、今のベージョンは簡易リダイレクトと簡易計測だけを機能化してますが、
一つのサイト内でのページ遷移ログをリストアップする事で、ページ遷移の有効ランクなどを計測したり、
サイトマップ機能などを持たせることで、WEBサイト内でのコンテンツ整理の際にURLが変更になる場合の遷移先コントロールを一括で行えるCMSのような役割も可能になるかも。
GitHUB
以下のURLにソースを置いておきます。
https://github.com/yugeta/uniqurl
使い方
1.rootのURLにアクセス(初回はURLが無いので表が空です)
2.URLに登録画面になるので、URLを登録すると、表に追加されていきます。
3.表に追加されたURLをクリックすると、URLの個別ページに遷移します。
4.個別URLにアクセスする事で、対象URLにリダイレクトされるようになるので、Aリンクや、SNSのURL貼り付けに使ってください。
5.アクセスをする度に、個別URLページにカウント数が表示されます。
短縮URLサービスまとめ
いったい何個あるねん!!!
bit.ly
goo.gl
Syncer
ow.ly
ul.lc
短く.jp
3step.me
x-1.jp
num.to
jump.cx
短縮URL展開君
topic.on
押忍!URL短縮
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