子供に「ゲーム禁止」と、怒鳴っている親、多いのではないでしょうか?
週末に、ずっとゲームコントローラーを握って、指の皮がズル剥けている子供も多いのではないでしょうか。
そんな時、決まって、「ゲーム脳になるから程々にしなさい!」という、罵声が飛び交います。
ゲーム脳ってどんな脳?
医学的にも証明されているらしく、α波とβ波の波が異常になる事らしい。
もちろん、ゲームをしすぎでなってしまういわゆる病気のようだ。
これは、痴呆症などと同じような傾向らしく、医学会では、深刻ということで、警告をしている医師もいるそうだ。
病気の治療にゲーム?
老人ホームで、テレビゲームを取り入れて、老人にプレイさせていたところ、脳が活発になり、病気の回復に努めたというニュースが流れていた。
いったいどっちやねん!
ゲームは良いのか悪いのか、はっきりして欲しいと感じたが、ここは、持論を持つことが一番良い、人には頼るな、という事を直感で学んだ。
持論
ゲームは、考えてプレイすると、脳に良く、考えずにプレイすると脳に悪い。
当たり前だが、サルゲーと呼ばれる、ソリティアや、スマホのパズルゲームなどは、あまり脳を使わず、パチンコなどは、時間の無駄としか、思えないゲーム性だと考えた。
それでは、脳に良いゲームは何なのか?
勿論、考える事が多いゲームなんだろうけど、音ゲーや、推理物なのかな?と、考えた。
勉強のゲーム感覚
東大生のノートという本が、以前売れていたのだが、それを見ると、信じられないほど、綺麗に書かれていて、勉強を楽しんでいることが、手に取るように分かった。
その域に達すると、きっと、勉強をしていても、ゲーム感覚のα波が常に出ていて、彼らは、勉強が面白くて仕方がないのではないかと考えた。
そうなったら、勉強すること自体に何の抵抗も無くなる。
スゲーことだ。そーなりたい!
そんな脳を手に入れたい。
先ずは、字を綺麗に書くことから始めるとするか。
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