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先日、10年ぐらい使っていたWindows自作PCをオープンフレームに改造したばかりなんですが、必要に駆られてゲーミングPCを自作することになりました。
先日の記事 :
自作パソコンのケースを自作(DIY)したくなった話 #初号機完成編
これまでいくつものWindowsパソコンの自作を経験したことがあるんですが、2024年6月時点での自作はやっぱり少し事情が違っていたので、購入パーツも含めて備忘録しておきます。
これからPCを自作したいと考えている人の参考になるといいな・・・
何故PCを自作することになったのか?
ウチの会社は6月末決算です。
このブログを書いているのは、6月27日です。
(ブログ掲載スケジュールの関係で、7月を超えていますが・・・)
外部案件で少しトラブルがあり、今月以内にあと数十万円使うことで、減税効果と、来期のコスト負担軽減になるという税理士からの助言がありました。
※トラブルの詳細については、落ち着いたらブログに書いて念仏を唱えたいと思います。
しかし、
減価償却になるので、消費税込みで30万円以上は使ってはいけないという制約付きです。
減価償却が欲分からない人は、
コチラを見て理解してみてください。
※わからなくても全然問題ありませんけど。
ようするに、30万以内でパソコン自作をやってもいいという、なんとも人が羨むような状況になったワケです。
納品するまでコストにならない?!
今しがたゲームを作って、参考で他のゲームをプレイして・・・を、先日購入した
SteamDeckや、
Asus Rog Allyでやっているんですが、もう少しスペックの高いPCでプレイできるのであれば確かに効率アップにつながる。
という事で、ゲーミングPCを購入するお達しが与えられた状況ですが、ここでもう一つ制約があり、
何か物品を購入する場合、今期内に納品が完了している必要がある。というヤツです。
これは、会社のコスト計上のルールで、商品を注文したタイミングではなく、商品が手元に届いた状態でコストが計上できるという会計ルールは、どの会社でも同じルールで行われています。
今回も、あたりまえにそれが適用されるので、御用達でお馴染みのAmazonで注文したら、明日届くレベルであれば問題ないんですが、たまに1週間ほど納品がかかるものもあるので、
ショップでの購入するのがベストと判断することに至りました。
ありがたいことに、地元町田には、パソコン販売のショップがいくつかあって、その中で一番在庫の多そうな、「パソコン工房町田店」さんにターゲットを絞りました。
パソコン工房町田店
あとがき
店舗購入のメリットは、店員さんとパーツの話を聞きながら選択できて、互換性や、店員さんの評価など、ネットだと拾いにくい情報が瞬間的に理解できるので、とても便利です。
次回は、開店直後に突入したパソコンショップで店員さんを捕まえて、ゲーミングPC一式を購入する会話内容だったり、実際に購入したパーツをご紹介したいと思います。
いざ鎌倉!!
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