Steam Deck OLED を購入して気付いた事

2024年6月29日

レビュー

t f B! P L
eyecatch 1ヶ月ほど前に、Steamのゲームをやりたいがために、AsusのRogAllyを購入したんですが、本当はSteamDeckを購入したかったんですよね。 先日のブログ : ASUS ROG Allyを買った話 でも、SteamDeckは、最近バージョンアップした新機種が発売されて、しかもこれまでよりもスペックが上がったのに、値段がほぼ据え置きという通常ではあり得ない戦略のため、購入者が殺到しているらしく、ホームページでも、常に「売り切れ」シールが貼られています。(2024年6月時点) SteamDeckサイト : https://steamdeck.komodo.jp/ Amazonで買えばいいや・・・と思っていたら、Amazon価格は数万円上乗せ価格で販売されており、こりゃあ本サイトで買わないと大きな損をしてしまうと思った時の話です。

メーカーへの憶測

今どき、ネット販売で、売り切れなんて、転売ヤーが横行しまくっているのか?それとも、生産ラインが乏しいのか? サイトで、予約購入ができないので、アカウントを作って、在庫が補充されたらメールでお知らせしてくれるモードに登録しておきました。 すると、1週間ほどしたタイミングで、メールが来て「在庫が入りました」という内容だったので、サイトに言ってみると、確かに売り切れシールが外れている・・・ なんだ、もう買えるんじゃんと思って、その日の夜にアクセスしてみると、なんともう売り切れ。 在庫入荷したらその場ですぐに買わないといけないルールだったのね・・・ 再度入荷メールを希望しておいて、そこからさらに1週間ほどしてメールが来ました。 今回は前回のような失態はできません。 即座にカートに入れて、即座にカード決済。 オプションのドックを買うかどうか悩みながら、サードパーティ製が3000円ぐらいでAmazonで購入できるので、この点は無視。 程なく工程を終えて、無事に購入完了メールが届きました。 後は納品を待つだけですね。

納品まで2週間・・・

海外発送なんでしょうか? SteamDeckが手元に届くまで2週間ぐらいの期間が掛かりました。 でも、送料900円取られているので、恐らく国内発送のような気もします。 たぶん、在庫が入ったと言いつつ、受注生産なんじゃないか?という憶測も生まれてきました・・・が・・・ まあ、納品されたのでとりあえずヨシとしよう。 こちらが開封直後のSteamDeck

レビューと比較

1ヶ月もの期間を掛けて購入したSteamDeckは、製品としては何となく安定感を感じます。 AsusRogAllyはWindowsOSをそのまま使っていましたが、SteamDeckは、SteamOSという、Arch Linuxをベースに独自に高チックされたOSを使っていて、無駄な起動表示がされません。 もちろん、デスクトップ画面なども無く、完全にSteam専用端末として使えます。 少し使ってみた時に、RogAllyは、発熱がすごく、内部ファンの音が激しかったのに比べて、SteamDeckは、暖かく放っているけど、激アツ状態にはならず、ファンの音も現時点では静かです。 動きも警戒で、何より優れていると思ったのは、コントローラの下にある四角いボタンのようなモノが、これ、トラックパッド件、カーソルボタンになるというスグレモノコントローラだったんです。 他にも背面にもいくつかボタンが配置されていて、使い慣れると他の端末使えなくなりそうで怖い感じもしました。 というわけで、非常に使いやすいし、Steamゲーム機としてめちゃくちゃ良いという評価です。

あとがき

この短期間に、Steamのゲームがやりたいというだけで、2つもゲーム端末を購入してしまいました。 しかも、1つあたり、NintendoSwitchが2つ以上購入できるという値段の大人買い! 嫁にはとても告白できないため、部屋に隠れてこっそり遊んでいます。 それでも、ゲームクリエーターという肩書きを遂行するための必要な経費。 ゲームも遊んでるんじゃない!勉強しているんだ! と言い聞かせて今日も友だちオススメのゲームをダウンロードして、時間を費やしてしまっています。 ダラダラとやるのではなく、何かしら目的を持ってやると、仕事してる感がでますからね。 それにしても、ゲームってやっぱりおもろいな〜。 なんか子供の頃に戻ったような気がした、SteamDeck購入体験記でした。

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