サーバーのよく使うコマンドメモ| who

2015/05/04

コマンド サーバー テクノロジー

t f B! P L

Summery

ログインしているユーザーを表示する

Construction

$ who [option] [command]

Option

-a : 全て表示 -b : 最後にシステムが起動した時刻 -d : 終了したプロセスを表示 -H : ヘッダ行を表示 -l : システムのログインプロセスを表示する -m : 標準入力に関連づけられたホスト名とユーザのみを表示する -p : init によって起動されたアクティブプロセスを表示する -q : ログイン中のユーザーのログイン名とユーザ数 -r : 現在のランレベルを表示 -s : 名前, 行および時間のみを表示 (標準) -t : 最後にシステムの時刻が変更された時刻を表示 -T : ユーザーのメッセージ状態を +, - または ? で追記 -u : ログイン中のユーザを一覧

Sample

# ログインしている自分を表示 $ who am i $ whoami #ログインしているユーザー名とユーザー数の表示 $ who -q # 最後にシステムが起動した時間 $ who -b # 全て表示 $ who -a # ログインしているユーザー一覧の表示 $ w

Discription

使用法: man [OPTION...] [SECTION] PAGE... -C, --config-file=FILE このユーザ設定ファイルを使用する -d, --debug デバッグメッセージを表示する -D, --default すべてのオプションをデフォルト値にリセットする --warnings[=WARNINGS] groff からの警告を有効にする 操作の主なモード: -f, --whatis whatis と同様 -k, --apropos apropos と同様 -K, --global-apropos すべてのページのテキストを検索する -l, --local-file PAGE 引数をローカルファイル名として解釈する -w, --where, --path, --location マニュアルページの物理的な位置を表示する -W, --where-cat, --location-cat 整形済みファイルの物理的な位置を表示する -c, --catman catman によって古い整形済みページを再整形するために使用される -R, --recode=ENCODING ソースページのエンコーディングが ENCODING であるとみなして出力する マニュアルページの探し方: -L, --locale=LOCALE この man の検索用のロケールを定義する -m, --systems=SYSTEM ほかのシステムからのマニュアルページを使用する -M, --manpath=PATH man ページ用の検索パスを PATH に設定する -S, -s, --sections=LIST セクションリストとしてコロン (:) で区切られた LIST を使用する -e, --extension=EXTENSION 検索対象を拡張子が EXTENSION のものに限定する -i, --ignore-case 大文字小文字を区別しないでページを検索する (デフォルト) -I, --match-case 大文字小文字を区別してページを検索する --regex 正規表現に一致したすべてのページを表示する --wildcard ワイルドカードに一致したすべてのページを表示する --names-only --regex と --wildcard がページ名のみに一致するようにし、説明には一致しないようにする -a, --all 全ての一致したマニュアルページを探し出す -u, --update キャッシュ一貫性の確認を強制する --no-subpages サブページの試行、例えば 'man foo bar' => 'man foo-bar' を行わない 整形された出力の制御: -P, --pager=PAGER 出力を表示するプログラムとして PAGER を使用する -r, --prompt=STRING `less' ページャーのプロンプトを指定する -7, --ascii 一部の latin1 文字を ASCII 文字に変換して表示する -E, --encoding=ENCODING 選択した出力エンコーディングを使用する --no-hyphenation, --nh ハイフンによる行末処理を無効にする --no-justification, --nj 均等割り付けを無効にする -p, --preprocessor=STRING STRING は実行する前処理系を表します: e - [n]eqn, p - pic, t - tbl, g - grap, r - refer, v - vgrind -t, --troff ページ整形に groff を使用する -T, --troff-device[=DEVICE] 選択した DEVICE 向けに groff を使用する -H, --html[=BROWSER] HTML 出力を表示するために www-browser または BROWSER を使用する -X, --gxditview[=RESOLUTION] groff を使用し、 gxditview (X11) を通して表示する: -X = -TX75, -X100 = -TX100, -X100-12 = -TX100-12 -Z, --ditroff groff を使用し、強制的に ditroff を生成する -?, --help このヘルプを表示する --usage 短い使用方法を表示する -V, --version プログラムのバージョンを表示する 長い形式のオプションで必須または任意の引数は、それに対応する短い形式のオプションでも同様に必須または任意です。 バグを発見したら <cjwatson @debian.org> に報告して下さい。 翻訳に関するバグは<translation -team-ja@lists.sourceforge.net>に報告してください。

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