世に溢れるポジティブシンキングは、リア充の戯言と感じている人が多い印象ですが、
逆にネガティブシンキングは、何をもたらすかを考えてみた。
ポジティブな人は天然ボケが多い
何か物事を進める時は、リスクヘッジを考えることが多いと思います。
大きなテレビを買う時は、
部屋に合うか?
金額は妥当か?
もっと安く買えるのではないか?
すぐに新機能のついた新しい機種が出るのではないか?
ポジティブな考えとしては、
このテレビで迫力のある映画を見たら気持ちいい
映画館に行く手間と金額が節約できる
こんな感じでしょうか。
僕は、リスクの方がたくさんリストアップ出来るんですが、他の人はどうなんでしょうか?
ネガティブはマイナスではなく慎重派
「石橋を叩いて渡る」とは、よく言ったもので、確かに石橋も崩れますからね。
世の中的には、ポジティブとネガティブの二つに対して、印象を聞くと、間違いなく、ポジティブの方が、良い票が集まるでしょう。
でも、ネガティブの方にも良い点があると分かると、今まで否定されてきたネガティブな事は、非常にもったい無いという事に気がつきます。
これまでは、恐らく、ネガティブな意見は、破棄されていた方が多いからですね。
ポジティブとネガティブの中間
二択でかつ極論同士をぶつけるから、対立するのであって、考え方としては、中間も必ず存在する。
先ほどのテレビ購入の場合。
何となく欲しい
かっこいいから
でかいテレビに憧れていた
ホームシアターを作りたい
かなり、曖昧な答えのオンパレードですが、もしかすると、こういった方が一般的かもしれませんね。
ネガティブを受け入れる
鬱病になるとか、気分が落ち込むと考えること自体がネガティブな事であると認識すべきである。
いろいろな矛盾に気がついたところで、見落とさ無いようにネガティブシンキングも組み込んで行きましょう。
その点はポジティブにね。
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