Twitterは信頼関係のツールという事で、相互フォロー通して繋がっていくツールなのですね。
心理的にフォローを返してくれない人は、一方通行の片思いで、繋がっていないとかんがえる人の方が多いようです。
面白いツイートをしている人が、何万人もフォロワーがいるけど、その人がフォローしているのは数人というように、片思いでもアイドルのような存在の人は問題ないですが、アフェリエイトなどをしている人は、twitterを広告媒体として考えているとすると、両思いにならないと何の意味もありません。
フォロワーの獲得方法
実は、フォローをするのはtwitterの制約を超えなければ何人でもできるのですが、
フォロワーを獲得するのは、どんなシステムを使ってもほったらかしで自動では、獲得できません。
何故ならフォロワーはフォローしてくれた人のツイートを見たり、紹介文を見たりして、その人をフォローするかどうかを判断して、フォローしてくれるという事なので、全くツイートをしていない知らない人はフォローされないでしょう。
有名人なら話は別ですが、面白いツイート、RSSのように自分のタイムラインで情報提供や、ネタや、その人の日々のツイートを見たいと思った時にフォローしてくれるという事なんですね。
なので、魅力的なブログを書いたり、人が喜んでくれるECのサイトや、おもしろいネタなどをツイートして、フォローされる体制を作りましょう。
そして、フォローをしてフォローが返されない人は、フォローを外して次のフォローをしてくれる人を探していくことが、フォロワー人数を増やす王道なのでしょう。
片思いアカウントを探せ
考え方
基本的には、自分のフォローしている一覧の中でフォロワーリストでいない人(ID)を探せばいいだけなので、PHPの配列で判定していくことにしましょう。
ソースコード
twitter_unfollow.php
<?php
date_default_timezone_set('Asia/Tokyo');
//ライブラリ処理
require 'twitteroauth/autoload.php';
use Abraham\TwitterOAuth\TwitterOAuth;
//CLIの場合argvをREQUESTに変換する。
if(!isset($_SERVER['SCRIPT_URI']) && isset($argv)){
for($i=0,$c=count($argv);$i<$c;$i++){
if(!$argv[$i]){continue;}
//各クエリの分解
$q = explode("=",$argv[$i]);
if(count($q)<2){continue;}
if($q[0]!=''){
//requestに格納
$key = $q[0];
$val = join("=",array_slice($q,1));
$_REQUEST[$key]=$val;
}
}
}
$key = array(
"consumer_key"=>"aLrTI6JhcLKob0YbqCJHiFeDr",
"consumer_secret"=>"j1gyzD56c4Vbd0NZTdZeEe8oB2TIwjPbdv63Vn28hoyWaII2eD",
"access_token"=>"11363242-R3KcruUmQI9CMNYsj1VaLHw1wAmytm24pNHMCkAPP",
"access_token_secret"=>"ENSQ2oFfzPWfQ19VA5zSWbKOJardmZytctmCb11Xf1Uxl"
);
$connection = new TwitterOAuth($key['consumer_key'],$key['consumer_secret'],$key['access_token'],$key['access_token_secret']);
// フォロワー一覧取得
$res = $connection->get('followers/ids', array('cursor' => -1));
//$followers = $res->ids;
for($i=0;$i<count($res->ids);$i++){
$followers[$res->ids[$i]] = true;
}
while($res->next_cursor){
$res = $connection->get('followers/ids', array('cursor'=>$res->next_cursor));
for($i=0;$i<count($res->ids);$i++){
$followers[$res->ids[$i]] = true;
}
}
// フレンド一覧取得
$friends = array();
$unfollows = array();
$res = $connection->get('friends/ids', array('cursor' => -1));
for($i=0;$i<count($res->ids);$i++){
$friends[] = $res->ids[$i];
if($followers[$res->ids[$i]]==true){continue;}
$unfollows[] = $res->ids[$i];
}
while($res->next_cursor){
$res = $connection->get('followers/ids', array('cursor'=>$res->next_cursor));
for($i=0;$i<count($res->ids);$i++){
$friends[] = $res->ids[$i];
if($followers[$res->ids[$i]]==true){continue;}
$unfollows[] = $res->ids[$i];
}
}
//unfollow検索
echo "followers:".count($followers)."アカウント\n";
echo "friends:".count($friends)."アカウント\n";
echo "unfollows:".count($unfollows)."アカウント\n";
確認と結果
$ php twitter_unfollow.php
followers:5807アカウント
friends:6967アカウント
unfollows:1041アカウント
ブラウザでtwitterにログインしてみたところ、数字に若干のズレがあるようです。
もしかしたら、ブロックしているユーザーなども含まれている可能性がありますね。
今後の児童フォローなどは、そういったユーザー判定も行なっていくことにしましょう。
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