仕事においても、プライベートにおいても、責任感の無い人いますね。
それは、自分で選択できていない人だ。
人の選択で動いて都合が悪くなった時に自分の責任だと言ってしまうタイプの人。
責任を背負う人
何かに責任を持つ時、必ず複数の内の一つをチョイスするはず。
何故なら、選択せずに責任が存在するなら、大した責任では無いはずです?
優柔不断は、本当にたちが悪く、仕事においては意味が分からない。
責任感があるという人は、一生懸命受け入れる人の事だ。
自分が選択した事に大して、「言い訳」をしない人の事。
簡単なようであって、非常に難しい。
それも含めて、やはり責任を背負う人は、限られた人でないとできない事なのかもしれない。
責任を取るという事の意味
責任感がない人は、嘘つきに見える。
その人が信用できなくなるからだ。
逆に言うと責任を取る姿勢を持っている人は、信用ができる印象がある。
他人を巻き込んで仕事をする上で、信用が無い人はいかがなものかと考えてみよう。
信用されるために、何が必要か、自分の出来る限りの選択をしてみよう。
幼い頃から選択できる人はいる
若いうちに、こういう責任感がある人は、一体、いつからどのように身につくのだろうか?
小学校で、こういった人材はいるのか?
たまにテレビに「天才くん」として出てるのがそれか?
学生の頃、社会人になってから、すでにこういう信用される人格が出来上がっている人は、多くはないが確実にいます。
僕も今までで何人かのそういった尊敬出来る人に出会ったことがあるお陰で、自分の未熟さがよく理解できた。
実は、少なからず、年齢に関係なく、自分の回りにいる人は、何かにおいて自分よりもいい選択をしている人が多いのではないかと考えてみよう。
自分の価値
きっと、どんな人でも、自分よりもそういった面があるはずなので、どんどん自分に取り込んでみよう。
間違った選択をしてもいいが、いかに間違わないか、いかに責任が取れるか、どれだけ信用されるかが、人の価値になってくるので、価値を上げていこう。
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