WEBエンジニアに必要なプログラミング以外のスキル

2022年6月17日

学習

eyecatch ITクリエーター、ユゲタです。 エンジニアと聞くと、ハード、ソフト、組み込み、WEB、研究員、その他にも色々ありますが、とにかく技術者として優秀で、なんとなくプログラミングが必要と考えがちですよね。 今時のエンジニアで人気のジャンルはやはりWEBでしょうか? WEBエンジニアだと、PHPやらJavascriptやらRuby,Pythonなどなどサーバーサイドからクライアントサイドまで、プログラミングスキルが気になるところですが、 プログラミングを学習して、実際に職に就いた時に、プログラミングよりも重要なスキルがたくさんあるという事に気がつく人が多いようです。 今まさにプログラミング学習をしている人や、これから始めたいと思っている人も、思い描いているプログラミングの仕事とは程遠く、 あまりにもイメージとかけ離れて離脱してしまう人も、少なくないという話もよく聞きます。

WEBエンジニアでプログラミング以外で求められるスキル

多くの場合社会人としての基礎スキルは、必須であると考えましょう。 プログラミング以外で求められるスキルは次のようなものがあります。
  1. コミュニケーションスキル
  2. スケジュール管理スキル
  3. 設計スキル
  4. お茶汲みスキル
エンジニアは特別と考えて甘い汁を吸えると考えている人は、社会人としてしっかりしなくていいワケではありません。

コミュニケーションスキル

SESなどの場合は他の会社に出向してプログラミング作業をすることも多いと思いますが、その際はその会社の独自ルールにも従わなければいけないし、人間関係やコミュニケーションスキルは必ずと言っていいほど重要視されます。

スケジュール管理スキル

あと重要なのがスケジュール管理スキル。 ディレクターという立場の人がいても、自分の作業におけるスケジュール管理はキチンと自分で行わなければいけません。 同時にチームプレイである場合は、他のチームメンバーと合わせるというようなスキルも必要になります。

設計スキル

プログラミングで設計をするのは当たり前と考える人も多いと思いますが、設計はいわゆるプログラミングの設計図。 実際のプログラミングをする前にある程度の構築予測をする作業になります。 これまで経験をしたことがないプログラミングはもちろんのこと精度が低くなることは良くあることです。

お茶汲みスキル

これは、昔のOLのような部長にお茶を入れてあげるような作業というわけではなく、会社にお客さんが来社したら、サッとお茶を出し出す気配りの事で、エンジニアの仕事ではないと考えている人は、このスキルを持っていないとコミュニケーション能力が低く見られてしまうでしょう。

プログラミングは経験すればどんどん身につくが、それ以外のスキルは上司などから学び取る事が必要

何でもかんでも、「教えてもらっていないから、自分はできない」と考えてしまうタイプの人がいるようです。 一昔前は、親方や師匠に弟子入りして、背中を見て覚えると言う文化が、かつての日本の職人たちでは当たり前だったのですが、いつの頃からか「教えてもらうこと」が当たり前になってしまったようです。 会社にしても、教育制度がしっかりしていることが、入社希望者の条件になったり、それをホームページで謳わないと、採用が思わしく無くなるというような話もいろいろな方面からよく聞きます。 そして、誰もが短期で自分のスキルをアップしたがる人が多いような気もしますね。 上司が長年かけてスキルアップした事を、ほんの1ヶ月程度で自分も習得できると考えてしまうところに無理があると考えてみると、短期間でスキルアップなんてできないことは明確です。 うなぎ職人の、「串打ち3年、裂き8年、焼き一生」というのは非常によくできたスキルの伝承方法で、その期間も長いと考える人もいれば、人生をかけて技術を習得しようとする人との差が明確に現れます。 では、プログラミングって、何に何年かかって、どういう項目が存在するのか、想像できますでしょうか?
IT基礎3年 構築経験10年 アルゴリズム一生
ユゲタ的には、この期間耐えることができる人が、一流のWEBエンジニアになることができる指標と考えられますね。

プログラミング資格はプログラミング作業と連動しない

最近では、いろいろなプログラミング言語資格かやら、ITの基本技術に関する資格やら、ネットワークから、サーバー、細かなピンポイントの技術レベルの資格がたくさん存在します。 そういう資格を取ったから、その人はエンジニアのプロフェッショナルだとは、あまり考えない方がいいでしょう。 これは、企業の人が採用の時に、その資格を持っているから熟練者と考えてしまうと言うアンマッチに警鐘を鳴らしたいと思います。 資格はあくまで知識の合格ラインということで、資格取得をする人の多くが、試験に合格しても、それが役に立ったという人が極めて少ないという話をよく聞きます。 別に資格を取る事を否定しているわけではなく、資格をとってどんなメリットがあるかと言ったら、多くの人が、「取った資格に関する勉強ができてよく理解することができた」という学習の延長線の意見がほとんどでした。 資格によっては、明確な作業を割り当てることはできますが、エンジニア領域は、単純に一つの資格を持っていればできる仕事というのは皆無でしょう。 プログラミング以外に色々できて初めてエンジニアとして成り立つのであって、それを資格で判断するとか、一朝一夕で習得するなんて、そう考えている人がプログラミングを学習しようとしたのであれば、 間違いなく、仕事現場では場違い感満載になってしまうでしょうね。 こうした事で困った経験のある人がいたら、ぜひお話を聞かせてください。 エンジニアライフのエピソード蒐集家のユゲタでした。

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