プログラミングは見た目が9割

2022/06/23

学習

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eyecatch 日常の9割が元気いっぱいの、ユゲタです。 なんでも9割が人気です。 通常の場合に無視されそうな事が9割も重要という事でコーチングのような内容で人気の9割理論ですが、 プログラミングにも9割理論が存在します。 タイトルで「見た目」と書いたんですが、その内容についてブログに書いておきます。

プログラミングの見た目とは?

デザインパターンとしての見た目もあるし、ソースコードのインデントやスペースなどが適切に記述されている見た目もあります。 また、出来上がったアウトプットされる見た目もあれば、UI/UXと言ったインターフェイス的な見た目も大いに重要です。 何かの新しいシステムを作る時に、最近では「デザインファースト」というような開発思想もあるぐらい、 まずプログラマーにシステムを作らせないというケースが増えているようです。 これは、どんなに素晴らしいシステムを作っても、見た目が見すぼらしい出来栄えになると、そのシステム全体がショボく見えてしまうという実態があるため、 その後そのシステムを作り直す工数などを考えると、プログラマーに真っ先にシステムを作らせてはいけないという考えのようです。

9割近くのプログラマーの実態

実際にプログラマーの大半が「デザインは苦手」として、プログラミングとデザインを切り分けて考えている人が多いようです。 フルスタックエンジニアと言われるエンジニアでも、サーバー、ネットワーク、システム全般のプログラミングの領域を言って、デザインはやっぱり切り分けてしまう傾向があります。 まあ、分からなくもないですが、笑ってしまうぐらい上級プログラマーの作るシステムの見栄えが見すぼらしいので、今度是非「みすぼらシステム選手権」なるものを開催してみてもいもしろいかもしれませんね。 プログラマーに「デザイン」という言葉を言って観ると、多くがオブジェクト指向などの「デザインパターン」と勘違いされるので、会話にも要注意ですね。

WEBにおけるフルスタックエンジニア

WEBエンジニアになるために学習をしている人も最近増えてきていて、ユゲタもそうした人たちに教えている事を考えると、学習者の多くが 「最低でも、1人でホームページが作れる状態になりたい。」 と言うのを聞いた事がありますが、1人でホームページを作れるって、ものすごくスキルの高い状態です。 もちろん、そういうつもりで言っている訳ではないというのはわかりますが、通常仕事でホームページを作っている人は、 デザイナーがいて、コーダーがいて、ディレクターがいて、サーバーなどのインフラやシステム担当がいる状態が普通だと思います。 それぞれ、プロの領域が存在するぐらい奥の深いジャンルで、それらを全て1人でこなすと言うのはなかなかの手練れという上級者になります。 ここで、どれもほどほどに出来てレベルが高くないけど1人でこなせるという状態には、なれると思いますが、そんな状態で満足できる領域ではないですからね。 学習する以上はどれも上級を目指してもらいたいものですね。 え?ユゲタはどうしているかって? もちろん、WEBページやシステムを作るという領域においては、どれも1級のクオリティを提供していますよ。 興味のある人は是非なんでもご相談くださいませ。

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