
大人になっても、暗闇が怖い、ユゲタです。
目の前が見えない状態って、不安ですよね。
何か危ない事があるかもしれないという危機管理が本能的に働くためでしょうね。
なので、怖いと思うのは、人間の本能なんですよ。
決してユゲタがビビリというわけではないという事なんですけど、
でも、なんで暗いのが怖いと感じてしまうんでしょう?
もちろん、オバケがいるのではないかと考えているからでしょう。
え?オバケなんていない?
もちろん、ユゲタもこれまでオバケなんて見た事がないですよ。
もしかしたら、世の中で怖がられているオバケも、普段から見慣れてしまえば、怖くないのかもしれませんね。
だって、なんかの番組で貞子がテレビで映っていても、怖いというよりもむしろ笑いが込み上げてくるのは、見慣れてしまったからかもしれませんね。
初めて小説を読んだときは、布団に入って寝る前に怖さが蘇ってきた感じでしたもんね。
自分の知らない向こう側
さて本題に入りますが、未知の世界って聞くと、知らない世界で空想ってい印象を持つかもしれませんが、
他人は知っているけど、自分は知らないという事って、世の中にはたくさんあるでしょう。
もちろん、全知全能なんていう人は、世の中にはいないと思うので、人間は自分が知らない領域に関しては未知の世界という事になります。
勉強をするという行為は、未知の世界を開拓していくという風に考えると、なにやら知識という世界の冒険をするようなイメージが持てて、とてもワクワクしてくるんですよね。
でも、未知の世界って「怖い」と考えてしまう人がいるようです。
むしろ怖いと考えてしまう人の方が割合としては多いかもしれませんね。
知らない世界への向き合い方
このワクワク感じるか、怖いと感じるかで、その人の知らない世界に対する向き合い方が決まってきます。
もちろん、怖がっていないでワクワクできたらいんですが、本能的に怖がってしまう場合、一体どうすればいいんでしょう?
冒頭の話を思い出してください。
「人は知らない事に対しては恐怖を抱きやすく、知っている事に対しては、安心を覚えます」
ということは、自分の知らない世界に対して、知っていくことのみが、恐怖を感じなくなる対応策なんですね。
未知の世界への学習
勉強をしていて、難しい、わからないという状態は、いわゆる未知の世界に対する恐怖と同じ感覚です。
もちろん、より勉強をして、その恐怖に打ち勝つというのも大事なんですが、わからない事、難しい事を一生懸命勉強しようとしても恐怖は増すばかりです。
ここで重要なのは、未知の領域のみる角度を変えてみたり、領域の幅を変えてみる事で、ちょっとだけでも理解できるような糸口を見つけられる事があります。
ユゲタの場合は、プログラミングで難しい・わからない事に出会った時に、その技術を分解して、ちょっとずつそのサンプルプログラミングを紐解いたり、自分でサンプルコードをリファクタリングしていく事で、
目的に着実に進んでいく事ができるというやりかたで、結果的に出来上がったプログラムは自分が作ったプログラムとして納得できるプログラミングコードになっている状態になります。
「怖い」は楽しい?!
最近では、未知の世界という自分の知らない向こう側の世界が、キラキラしているように見えてきて、
自分も早くそちらの世界に少しでも近づきたい、自分の世界をもっともっと広げたいという気持ちも強く、
新たに知らない事が出てくると」、自分の知りたいと思う未知の領域が広がって、同時にワクワクも増えていく感覚を覚えます。
これって、人生においてとてもなんか、幸せに感じませんか?
わからない事に対して、背を向けて自分の領域を広げたがらない人も多い生き方もありますが、
未知の世界への向き合い方で、その人の人生が大きく変わってくるというのも、とてもよくわかるので、そんな生き方オススメしたいですね。
ちなみに、ユゲタの嫁のあだ名が「ミッチー」っていうんですよね。これには恐怖しか感じません。
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