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AIでイラスト学習 #011「顔の上向き下向き」

2026/07/29

イラスト 学習

t f B! P L
イラストを描くという行為は、実際のモノ作りと非常に似ています。 子供の頃に、工作が好きだったことを記憶していて、 家具屋だった父親の木工所で、転がっていた木片を組み合わせて、飛行機を作っていたんですよ。 子供ながらに妄想を働かせて、その飛行機に乗って空が飛べたら・・・なんて考えていた幼少期のことを今でも覚えています。 学生時代は、絵を描くことで、それが実際にモノを作ったような感覚になるのと、 自分で作るものよりも、もっと壮大なイメージが膨らむというのが、イラストを描きたいというモチベーションのきっかけでした。 ただ、勉強が苦手で嫌いだった自分としては、継続が重要なのに、それが続かなかったのが、あまり上達しなかったんだろうな・・・と今は思っています。

本日の課題

「顔の角度を変えてもパーツの位置を崩さない」 前回は髪型を乗せる練習でした。 今日はその一歩先として、「顔を上下に向ける」練習をします。 左右はかなり描けてきたので、今度は縦方向の回転を覚えます。

やること

次の3枚を描いてください。
① 正面 ② 少し上を見る顔 (あごが少し上がる) ③ 少し下を見る顔 (あごを少し引く)
髪型は前回と同じでOKです。

描くときのポイント

① 顔の中心線 最初に必ず
縦の中心線 目のライン
を書きます。 ② 上を見ると
目のラインが顔の下寄りになる 鼻の下面が少し見える あごが短く見える おでこが広く見える
③ 下を見ると
目のラインが上寄りになる 鼻が長く見える あごが長く見える おでこは短く見える
④ 耳も動く 耳は目と鼻の間くらいにありますが、
顔が上下に傾くと、 耳も一緒に上下します。
ここを意識できると、一気に立体感が出ます。

今日の目標

今回は
❌ 可愛く描く ❌ 髪をきれいに描く
ではありません。 目的は、
顔が球体であること パーツが球体に沿って動くこと
この2点だけです。

今日見るポイント(レビュー基準)

提出してもらったら、次の点を重点的にレビューします。
中心線が角度に合わせて曲がっているか 目のラインが上下しているか 鼻・口・あごの距離が自然に変化しているか 耳の位置が角度に合わせて動いているか 髪が頭蓋骨の形に沿って描けているか
この課題ができるようになると、「真正面しか描けない」状態から抜け出せます。 次のステップでは、この上下・左右の回転を組み合わせて斜め上・斜め下へ進み、その後に表情や1コマ漫画で使えるキャラクターの演技へつなげていきます。

イラスト解説

課題提出

AIのレビュー

全体として、かなり良くなっています。 特に今回は**「上下を向いた時に顔のパーツがどう動くか」**を意識できていて、前回より一段レベルアップしています。

今日の評価

総合:88点 / 100点
顔の形 ★★★★☆(4.5/5) 上下角度 ★★★★☆(4.5/5) パーツ配置 ★★★★☆(4/5) 髪 ★★★★☆(4.5/5) 立体感 ★★★★☆(4.5/5) ここ数日の課題の中では、一番成長を感じました。 特に「上向き」のチャレンジを避けずに描いたのは良かったです。

良かった点

① 正面
顔の形がかなり安定してきた。 目・鼻・口の位置関係も自然。 髪のボリュームも頭蓋骨を意識できている。
これは安心して見られるレベルになっています。 ② 少し上を見る これが今回一番良かったです。 特に
鼻の裏側を描こうとしている あごの裏を描いている 首が短く見える
この3つはちゃんと理解できています。 以前だったら「正面の顔を上へ向けただけ」になっていましたが、 今回は立体として考えています。 かなり成長しています。 ③ 少し下を見る ここも以前より自然です。 良い点は
額が広く見える あごが短くなる 目が少し鋭く見える
この変化を描けています。

気になったところ

① 上向き 鼻が少し大きすぎます。 上を向くと
鼻は「大きくなる」のではなく 下面が見える
です。 今は少し、鼻そのものを巨大化してしまっています。 ② 上向きの目 上を見ると実は、目は少し細くなります。 今回は少し丸すぎます。 理由は、顔が奥へ回転しているので、上下方向に潰れて見えるからです。 ③ 下向き 下向きでは、耳が少し下にあります。 実際は、顔を下へ向けると耳は、相対的に上へ移動して見えます。 ほんの数ミリですが、ここを意識すると一気に立体感が出ます。 ④ 首 今回一番気になったのはここ。 首は「棒」ではありません。 実際には \ / \____/ のように肩へ向かって少し広がります。 今後は首も立体として描くことを意識するとさらに良くなります。

今日の成長ポイント

前回までは「顔のパーツ」を描いていました。 今回は、顔という立体を回転させることができています。 これはかなり大きな違いです。 この感覚は漫画でもキャラクターイラストでも非常に重要になります。

あとがき

首ねえ、確かに、棒のようなイメージで描いていました。 人のイラストを描くときに、「骨格を意識せよ」と漫画を描いていたときに、本で描いてあったり、学校の先生から言われたことを思い出しました。

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