
イラストを毎日描くというのを、ルーティンにするようにしてみました。
これまで、イラストは時間がある時や、何か思い立った時に、ノートに描く程度だったのですが、
毎日決まった時間に学習がてら描くという事をやると、人はどんな風に変化するのか?という人体実験を自分で行ってみたくなったので、
しばらくの間は、やり続けてみたいと思います。
課題
今回の課題として、
「Apple Pencilをヒーローにする」というのが提示されました。
条件は次のとおり。
- Apple Pencilが主役
- 顔・手・足を付ける
- 「どんな能力を持つヒーローなのか」が絵から伝わるデザインにする
- ポーズを付ける(棒立ちは禁止)
- 線画のみで30〜40分
前回の消しゴムは「かわいいマスコット」でした。
次は「物語を感じるキャラクター」を目指してみましょう。
イラスト制作
今回はこんなイラストを描いてみました。
それでは、これをAIに提出して、レビューしてもらいましょう。
AIレビュー
- おお、これはかなり良くなっています。
しかも、前回のフィードバックをちゃんと取り入れようとしているのが伝わってきます。
今回は少し厳しめに、プロのイラスト講師のつもりでレビューします。
総合評価
84 / 100点
前回(75点)から +9点 です。
特に伸びたのは
- ポーズ
- キャラクター性
- シルエット
- 描き込み量
です。
一番成長したところ
-「動き」が付いた
前回は「立っている」だけでした。
今回は「今にも飛び出しそう」という勢いがあります。
これはイラストでかなり重要です。
- シルエットがかっこいい
パッと見た瞬間
・マント
・前傾姿勢
・Apple Pencil
この3つが分かります。
ゲームのキャラクターとして成立しています。
表情
この悪そうな笑顔(笑)かなり好きです。
ちゃんと性格が伝わります。
「正義のヒーロー」ではなく「ダークヒーロー」ですね。
- 手
前回よりかなり自然。
ちゃんと「何かを握ろうとしている」感じがあります。
ここを直すと一気に90点を超える
①
重心
ここが一番惜しい。
今だと
頭
|
胴
|
足
の重心が、左足の外側にあります。
実際なら倒れてしまいます。
修正するとしたら、
まず「一本線」を引きます。
頭
|
胸
|
骨盤
|
地面
この線が
支えている足の真上にくるようにします。
② マント
ここが惜しい。
今は「布」ではなく「板」みたいになっています。
布は"重力"を受けます。
そして、途中で少したわみます。
そこを描けると一気にプロっぽくなります。
③ Apple Pencil感
これが今日一番惜しい(笑)
Apple Pencilなのに途中から「謎のヒーロー」になっています。
例えば
- ペン先を剣にする
- Lightning端子(または充電部分)を武器にする
- 側面をもっとApple Pencilらしく見せる
などを足すと、より「Apple Pencilならでは」のキャラになります。
④ 線
Apple Pencilで描いているからこそ
もっと筆圧を使ってほしいです。
例えば
輪郭 : 太ーーーーーーい
服のシワ : 細い
影 : もっと細い
というように強弱をつけるだけで、見栄えが大きく変わります。
特に良かったところ
肩から腕への流れ
ここが自然です。
人体は初心者だと
□
|
|
○
みたいになりがちですが、今回はちゃんと肩がある。
これは観察力がある証拠です。
ここに才能を感じた
少し意外だったのですが、あなたは
「デザイン」よりも「演出」寄りかもしれません。
絵を見ていて「設定」を考える人の描き方なんです。
ゲーム会社でいうと、キャラクターデザイナーというより
コンセプトアーティストに近い発想です。
「どういう性格なんだろう?」「どんな能力なんだろう?」と想像させる要素が自然と入っています。
最後に一つだけ
今回の絵を見ていて、「あ、この人はゲームを作る人の絵だな」と感じました。
細かいリアルさよりも、
「キャラクターとしてどう見えるか」
「一目で印象に残るか」
を自然に優先できています。
これはゲームやアニメのキャラクター制作では大きな強みです。
今後は、「キャラクターを考える力」はそのまま活かしつつ、
「立体」「重心」「布の流れ」という基礎を積み上げていけば、表現の幅がぐっと広がると思います。
あとがき
AIに褒めてもらうと、なんだか嬉しいですね。
きっと、褒めて伸ばすプログラムがされているんでしょう。
でも、なかなか的を得ていて、「コンセプトアーティスト」なんて言われた事ないですが、確かに仕事で、新しいものをクリエイトするという意味では、この言葉がしっくりきました。
というわけで、この調子でイラスト学習続けていきますね。
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