
「自分、昔、漫画家を目指していた」と話をすると、
「イラストを描くのを教えて欲しい」と言われることがよくあります。
個人的に、絵を描くことは好きだし、没頭して何時間も経っているということは本当によくある。
でも、自分って人に教えられるほどの腕前なのか?
ということで、あまり真剣に教えるに至ったことは無い。
そして、絵を描くことを教えるって、一体何を教えればいいんだろう?という疑問も浮かんできた。
自分が好きなことを人からほぼ教わったことがないので、教えるスキルというのが皆無なんですね。
でも、今ではAIがあるではないか!
もはや無料でAIが手軽に使えるし、そのAIもまあまあなレベルになってきているので、絵を教えることぐらいはできるだろうということで、
絵の教え方を学ぶために、自らAIを使ってイラスト学習をしてみようと思います。
このブログを見ながら、同じようにAIを使ってイラストを学んでもいいし、
自分が学んだイラストの教え方をレクチャーしてもらいたいという人は、是非連絡をもらえると対応させてもらいたいと思います。
まずAIに聞いてみる
とりあえず、AIにイラストを描く学習を学ぶ方法について、聞いてみました。
- 自分 : AIを使ってイラストを描く学習方法を教えて
- ハイ。今はAIを先生として使うのがかなり効率的です。
イラストをAIに描かせるのではなく、「添削・分析・課題作成」に使うのが上達しやすいコツです。
1. AIに先生になってもらう(おすすめ度★★★★★)
2. 毎日の課題をAIに作ってもらう(★★★★★)
3. 模写教材を作ってもらう(★★★★★)
4. なぜ下手に見えるか分析してもらう(★★★★★)
5. AIに参考資料を作ってもらう(★★★★☆)
6. AIに描き方を説明してもらう(★★★★★)
7. 段階的に難易度を上げてもらう(★★★★★)
8. AIに「次に描くテーマ」を決めてもらう(★★★★☆)
9. AIをコーチとして使う(★★★★★)
10. AIにプロの視点で分析してもらう(★★★★★)
10個のパターンを提示してもらいました。
それぞれの具体的な内容は以下の通り。
1. AIに先生になってもらう
自分で描いたイラストを見せて、
バランスがおかしい場所
パースの間違い
骨格のズレ
光源がおかしい場所
色使いの改善点
優先して練習すべきポイント
を添削してもらいます。
例えば
「このキャラクターをプロのイラストレーター目線で100点満点評価してください。
良い点・悪い点・改善方法を具体的に教えてください。」
と聞くだけでもかなり勉強になります。
2. 毎日の課題をAIに作ってもらう
例えば
「30日で人物イラストが上達する練習メニューを作って。
1日30分。」
すると
- Day1 円柱・球
- Day2 箱
- Day3 顔
- Day4 手
- Day5 足
のようにメニューを作ってくれます。
さらに
「今日はDay8です。
課題をください。」
と言えば、その日の練習内容を出してくれます。
3. 模写教材を作ってもらう
例えば
「初心者向けの模写に向いているポーズを10個考えて」
「人体構造が理解しやすいポーズを考えて」
など。
AIは練習内容のバリエーションを無限に作れます。
4. なぜ下手に見えるか分析してもらう
例えば
「初心者の絵が子供っぽく見える理由を教えて」
「このイラストは何歳くらいの画力に見える?」
「改善優先順位を教えて」
など。
客観視がかなりしやすくなります。
5. AIに参考資料を作ってもらう(★★★★☆)
例えば
- 横顔
- 正面
- 煽り
- 俯瞰
- 手のポーズ
- 足
- 表情集
などを生成してもらい、それを見ながら描く方法です。
ただし、人体構造が完全に正確とは限らないので、解剖学の基礎は写真資料や専門書も併用すると安心です。
6. AIに描き方を説明してもらう(★★★★★)
例えば
「肩はなぜこの形になるの?」
「鎖骨ってどう動く?」
「腰をひねると筋肉はどう変形する?」
など。
「理解」を伴う練習になります。
7. 段階的に難易度を上げてもらう(★★★★★)
例えば
人物を描けるようになりたい。
初心者
↓
中級
↓
上級
になるまでのロードマップを作って。
すると
線
↓
立体
↓
人体
↓
顔
↓
服
↓
光
↓
色
↓
背景
のような順番で学べます。
8. AIに「次に描くテーマ」を決めてもらう
毎回
今日は何を描けば上達する?
と聞くだけでも
猫
コーヒーカップ
靴
木
街並み
手
など、練習テーマを提案してくれます。
9. AIをコーチとして使う
これはかなりおすすめです。
例えば毎日
今日の練習
・30分描いた
これが成果物です。
と送ると
AIが
前回より良くなった点
今日の課題
明日の課題
今週の目標
まで管理してくれます。
10. AIにプロの視点で分析してもらう
例えば
- 鳥山明風
- 井上雄彦風
- 吉成曜風
などの特徴を分析してもらい、
線の強弱
シルエット
デフォルメ
構図
配色
といった観点で学ぶことができます(作風を理解する目的として有効です)。
AIがおすすめの学習スタイル
AIが上記の最後に以下のように言っていました。
AIを「絵を描く代行者」ではなく、「マンツーマン講師」として使うのが最も効果的です。
毎日30〜60分、自分で描く。
描いた作品をAIに添削してもらう。
改善点をもとに描き直す。
次の課題をAIに出してもらう。
このサイクルを繰り返すことで、独学でもフィードバックを受けながら継続しやすくなります。
もし本格的に上達を目指すなら、私は「AIイラスト家庭教師」のような形で、数か月単位のカリキュラムを一緒に進めることもできます。
こりゃあ、なかなか本格的に学べそうだ。
効率良さそうなイラスト学習
AIのイチオシは、9番の「AIをコーチとして使う」らしいのですが、
「自分は絵が下手」と思っている人は、なかなか自分が書いた絵を人に見せて評価してもらうというのが、しんどいかもしれません。
そんなとき、AIであれば、気軽に見せて、いろいろな評価がもらえると、自己認識にも繋がりやすいと言うのは、非常に良いと感じました。
これまで、教わったことが無い自分としては、評価をどのようにするのかというのも興味があるので、
このままAIイラスト学習を続けてみて、そうしたポイントなども習得してみたいと思います。
あとがき
こういう学習は、短期間にやっても意味がないので、毎日コツコツ系の学習をしたいと思います。
毎日1つ課題をもらって、そのイラストを描いて、評価してもらうというスタイルを続けてみます。
個人的にはイラストが上達するということにもワクワクするので、一石二鳥かもね。
0 件のコメント:
コメントを投稿