思考の箸休め

2024年5月11日

マインド 日記

eyecatch 一生懸命デスク仕事(プログラミングや文章のライティングなど)をしていると、時々脳みそがハングアップする事があります。 なんかやる気が出ないとか、今はコレ考えたくないって感じでしょうか。 でも、そのまま作業を停止すると、効率が悪いので、効率を落とさずに脳を休める自分流の方法についてブログに書いてみたいと思います。 ちなみに、この方法はあくまで自分方式なので、他人に真似してもらおうなんてこれっぽっちも考えていないので、コイツアホなことやってるな!程度に見て笑ってやってください。

体を動かす

1日のルーティンである運動をこなすタイミングです。 腹筋ゴロゴロローラーを10回ほどやると、一番疲れていた脳みそから、腹筋や腕の筋肉の方が疲れてくるので、披露の移動を行うことができます。 すると、ビックリ、やる気が起きなかった脳がまた復活して作業を継続することができます。 散歩やジョギングでも同じ効果がありますが、時間効率は今のところ腹筋ローラーが一番いいですね。 ポイントは、過度な運動を行うことで脳がスッキリするというよりは、疲れを脳から別の場所へ追いやる事です。 億劫になる筋トレもこなせて効率もアップできて一石二鳥です。

数独をやる

脳がつかれているのに、数独なんてやるアホがいるのか?!と思った人、コレ結構有功なんですよ。(個人的にですが) パズルゲームなんかも有功かもしれませんが、手軽に作業思考から、ゲーム思考に切り替えることができて、ゲームオーバーになった瞬間にまた仕事にすんなり戻ることができます。 注意としては、長時間かかるパズルや、反復系のパズルゲームなどは、そっちに思考が完全に振り切れてしまうことがあるので、単発型のクリアゲームがオススメですね。 最近では、新しいスマホゲームをDLしてちょっとだけプレイして自己評価するというプチレビューを合わせてやるようにして、普段あまりやらないゲームを全く知らない状態から脱するようにしています。

脳を切りかえるために別のジャンルを思考する

学生の頃の受験勉強で例えると、数学の勉強をしていて疲れたら、国語の勉強をするという思考の切り替えです。 同じ勉強をしているから、疲れ倍増だと考える人もいるかもしれませんが、個人的には結構別ジャンル切り替えをすると、他の人から見たら、マルチタスクに作業を進める人のように見えるらしく、 作業効率を保ったまま、成果を出すことができます。 パソコン系の仕事のみでの例だと、 ホームページ制作の仕事に疲れたら、システム開発のプログラミングをやって、それに疲れたら、会社の経理作業を行う、 さらに疲れたら、明日のブログを書く(考える)みたいな流れで一日が進んでいきます。 その日が終わった時に、自分のやった作業の膨大さに気がつくことができて、自己満足ハンパないです。

他人と話す

人と話す事は、脳がつかれていても何故かできてしまいます。 勝手知ったる身内と話すと、あまり脳を使わずに話している場合が多いので、できればネットなどで手軽に友達や初めて話しをする人などと接すると、疲れが切り替わることが多いです。 なんなら、疲れの原因となっている思考が詰まっているポイントなんていうのがあれば、それを相談できる人というメンター的な役割の人がいると、 そのポイントを相談して、解決方法を教えてもらえるなんて、効率アップする結果につながることもあるかもしれませんね。

瞑想とホットアイ

マインドフルネスと言ったほうが今どきで受け入れやすいかもしれませんが、目を閉じて何も考えないっていう脳休めは大手企業でも業務内で採用しているぐらいですから、とても効果があると認められているようです。 自分の場合は、これに加えて目を温めてくれるガジェットを使って10分ぐらいの瞑想をするようにしています。 このガジェットは、15分間、目の周辺をマッサージしてくれながら、温めてくれるという結構お手軽瞑想マシンとして使っています。 でも、15分はちょっと長いので、スマホやウォッチなどで、10分タイマーを設定して使っているので、自分の好きな時間の瞑想を1日1回でもやると、脳みそ活性化にとても役立つんじゃないですかね?

音楽を流す

音楽って不思議ですよね。 作業ストップしてしまった脳がまた復活するぐらいやる気が出てきます。 そして個人的には、自分の子供の頃聞いていた曲や学生時代に好きだった曲などを聞いたときがやる気アップミュージックなので、ひたすらそれを無限リピートしています。 人によって曲が違うので、こうした自分マインドアップミュージックを持っている人と持っていない人では、人生の効率性が大きく変わるんだと思いますね。 きっと音楽はその当時の記憶をそのまま蘇らせる魔法のような効果があるので、脳の記憶部分が活性化して、疲れた部分が集中的に使われていた部分が作業緩和されるんではないでしょうかね? 脳科学のことは良くわからないので、素人の戯言ですが・・・

本を読む

自分のように常にパソコンを使って仕事や作業をしている人は、紙の本を手にとって読むと、なんだかスッキリする感覚があります。 iPadやKindleなどのデバイスで読むとこの感覚が得られないので、紙の書籍の重要性をこうしたタイミングで感じてしまいますね。 書籍は、読むジャンルや、内容などによって、スッキリするものとしないものがあります。 個人的には、小説を読み始めると読み終えるタイミングが難しくなるので、見開き完結のようなビジネス書や、絵本などを読むのが好みですね。 ネットでインスタグラムやピンタレストを見ている人はもしかすると同じ感覚なのかもしれませんが、 紙の本を読む時の特徴、どうやって説明したら良いかわからないんですが、自分的な脳の箸休めポイントです。

思考の箸休めは自分流脳トレ

脳がつかれたら、普通の人はどうしているかというと、体を休める人が多いと思います。 寝る時間じゃないのに睡眠を取ったりすると、生活リズムも狂いまくるので、これはあまりオススメできないので、まだ体を動かしたほうがオススメですね。 毎日15分の昼寝は、体にも脳にも良いとされているので、ランチ後にルーティン可するのはいいかもですね。 自分としては、脳の別の場所を使う思考をすることで、作業効率を落とさずに脳を部分的に休ませている感覚がなんとも面白く感じながら進めることができるのが言葉に表せない感覚ですが気持ちがいい状態なんですね。 この時の自分の方の波形なんかを測ってみたいな〜と思っているんですが、手軽に手切る方法ってないものかな? 自宅でテレワークを毎日やっている人は、もしかすると今回紹介した脳の箸休め方法はいくつかオススメできると思いますが、誰もが同じ環境ではないので、 自分の脳の箸休めポイントを見つけてみるのもいいかもしれませんね。 他にもたくさんの、脳の箸休め方法があると思うので、独特なやり方を持っている人は是非教えて下さい。

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