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あ〜またテレビのリモコンの電池が切れてるよ〜。
・・・と、言いながら、100円ショップで購入した単4電池のビニールを破る自分・・・
この間も、書類の整理をしようと思って、ラベル印刷をするために、棚の奥にしまってあった
Namelandを取り出してみると・・・
電池の液漏れがしていて気分がブルーになる自分・・・
仕事用に使っているiMacのキーボード、マウス、トラックパッドもどれも単3電池2本ずつ入れないと、使えないし仕事ができません。
な〜んか、電池だらけの生活になってるな〜と、あるときフと気がついてしまいました。
電池問題
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100円ショップなどで安い電池を購入していると、当たり前ですが電池の残量が無くなるのも早いです。
その結果、電池交換の頻度も高くなるし、パワーが必要な機器の場合は、すぐに動作が不安定になってしまいます。
また、電池交換を頻繁にするデメリットとしては、電池残量がゼロになってから交換する訳ではなく、2から3割程度の残量が残っているにも関わらず交換しないといけなくなります。
そう考えると、実質70%程度しか使わないとなると、交換頻度が増えるとその分のバッテリーを捨てている状態になります。
端末によって、かなり早い段階で電池交換のアラートを表示するモノもありますからね。
そして、季節モノの家電製品などで電池を入れるモノは、季節が到来した時に出してみると、液漏れしていて粉吹いたり、黄色く変色してしまっている場合もあります。
それを取り除くのは大変ですし、その製品自体が使えなくなってしまう場合もあるんですよ。
こうした事を回避するために、アルカリやマンガン電池の使用をやめて、充電池にすることで交換頻度は高くなるかもしれませんが、乾電池での一番の嫌な液漏れが充電池では頻度は少なくなるようです。
(完全に液漏れが無くなるわけではありませんよ)
乾電池も充電池も、使わなくなる場合は取り外して管理する必要があるし、充電池は常に充電をし続けなければいけないという面倒くささが発生しますが、乾電池のゴミを出す頻度を考えるとエコであるともいえるので、改めて充電池に切り替えることのメリットは大きくありそうです。
充電に求める機能
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これまで、何個も充電式電池の充電器は購入してみたんですが、単に充電をするだけで、赤いランプがついたらその電池は充電できなくなるという程度で、使えるかどうかの判断が曖昧でイマイチ使いづらかったんですよ。
・電池状態の確認(ヘルスチェック)
・たくさんの本数を一度に充電したい
・充電池の性能をフルに使用できる
やはりユーザーの求める機能はこれでしょ。
もちろん、ヘルスチェックなどは、計測器などを使って確認してもいいんですが、簡易にチェックしてくれる機能があるだけで手間が一気に省けるんですよね。
Panasonic BQ-CCA3レビュー
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今回見つけたPanasonicの充電器は、これまでの不満を解消してくれるような機能が盛りだくさんあって、購入して実際に使ってみて満足度が爆上がりしたので、ブログにまで書いてしまいました。
一体どんな機能があるのかと言うと、次のとおりです。
・8本同時充電
・急速充電対応(倍速モード対応)
・センシング充電機能
・電池残量が一目でわかる、残量チェック機能
・モバイルバッテリーとしても使えるUSB出力
公式サイト : Panasonic BQ-CCA3
急速充電対応(倍速モード対応)
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電池時間のカタログ値は次の通りです。
(充電時間)
1~4本充電時(倍速モード)
・単3形 約2.5時間で充電可能
・単4形 約1.5時間で急速充電可能
5~8本充電時
・単3形 約5時間で充電可能
・単4形 約3時間で急速充電可能
それぞれ、電池の種類によって代わるので、あくまで参考値です。
倍速モード
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これは、4本までの充電をする場合は、フル本数充電の半分の時間で充電が完了するとの事です。
センシング充電機能
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電池の状態を診断し、過放電によってダメージを受けた電池をLEDの2回点滅でお知らせ。 微弱電流で予備充電し、電池の状態を改善して充電をスムーズに進行します。
古い電池でこの機能を試した所、ほとんどが再生されなかったんですが、何本かは充電が完了したものもあったので、少なからず救済機能に鳴っていることが確認できました。
すごいぞ!パナソニック!
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充電池の買い替え時期をお知らせ!
黄色い点滅をすると、もうその電池の寿命が近いことを知らせてくれます。
ちなみに、寿命が尽きた電池は、赤の点滅になるそうです。(これも明確でいいですね)
電池残量が一目でわかる、残量チェック機能
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コレなんですよ。一番欲しかった機能は!
充電中に今どのくらいの容量なのかがわかるのって、これまでの充電器では皆無だったので、コレ非常にいい機能ですね。
モバイルバッテリーとしても使えるUSB出力
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今どきっぽいな〜と思ったのが、このスマホ充電(USB充電する機器)へのアウトプットができる機能があります。
これ、最近の他の充電器にもいくつも見かけたんですが、写真を見てほしいんですが、普通の乾電池を入れて使えるんですよ。
災害対応機器としても使える一品ですよね。
あとがき
少し効果な充電器かと思っていたんですが、これまで自分が求めていた機能が盛りだくさんで、さすが日本国内企業の製品だという感じがしました。
中華や米製では、ここまで気の利いた機能を入れることはできないでしょうね。(知らんけど)
とにかくこの充電器のために、エネループの20本入りを買ってしまいました。
それぐらいバッテリーライフを改善したいという気分だったんですね。
当面の自分のマニフェストとしては、「電池液漏れを断絶!」コレです!
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