考えることは全ての物事を最善に向かわせることができ、
考える無くなると、物事を放置し、悪い方向に向かう事に対しての歯止めが効かなくなる。
要するに考えるとおいう事は、人生において重要だという事ですね。
良い考えと悪い考え
何かに悩んでいる時に自分で思考して、まとまった答えにたどり着いた時、
大量のドーパミンが放出されて、幸福感を得る事ができます。
でも、思考がゴールに辿り着くまではひたすら悩ましい負の感情が増してくる事がありますが、
この境界線を超えるか超えないかで、思考の「良い」「悪い」が判断されるようです。
面白いことに、どんなに良い思考をしていても、ゴールにたどり着けないと、良いと感じらないんですね。
実際は、全ての思考は、「良い思考」であると考えてみるとどうでしょう?
要するに考えることに、悪いことは全く無く、考えない事が悪いという風に認識すると、
何かを一生懸命考える事自体に何の間違いもないという事です。
思考は体の潤滑油
人間は物事を繰り返すことで、学ぶ事ができる生物なのですが、
それは思考するという特技を生物の中でより高水準にできる生き物だからなんですね。
思考するから、近代文化が生まれて来たので、これまで思考してこなかったら・・・と考えたら、まだ槍を持って、動物を追い回している生活をしていたんでしょうね。
そんな思考するという事を趣味で持つと、なんとも楽しい人生が遅れることは、その事について考えたことがある人の特権かもしれません。
アイデアって、考えないとまるで生まれてきませんからね。
思考する事は脳ミソにごちそうを与えるようなモノ
という事で何かアイデアを求めて考えると言うことは、脳ミソにとびきりの
ごちそうを与えている状態なんではないかと考えてみました。
大好きな食べ物を目の前にすると、それを食べたくてウズウズ、ワクワクするのと同じで、
何かのアイデアを考え出そうとするという事は、とてもワクワクしてしまうことなんですね。
そんな幸せな事、ないですよね。
しかも、思考なんて、0円でカンタンにすることができます。
そして、思考して脳ミソが活性化すると、老化防止にも繋がるアンチエイジングというのは、最近の研究でより明確に分かってきているようです。
100歳おばあちゃん ~思考の老化とアンチエイジング
このページに100際のおばあちゃんが、思考によって老化防止になっている事が、お医者さん視点で書かれていて、少しホンワカ気分になることができます。
美味いモノを食べて、一生懸命思考するのは、究極のアンチエイジングなのかもしれない・・・
あとがき
思考を行動に結びつける事ができるようになると、他人に対して「羨ましい」とか「愚痴・不満」などがどんどん自分の中から無くなっていきます。
そんな事を思考する事自体が、全くの無駄であることが理解出来てくるからというのもありますが、
自分の思考によって生み出された幸福感が、負の感情をどんどん無くしてくれるんですよね。
この記事を読んでくれた人は、何かしら思考し始めたかと思いますが、何かしらのご馳走を与えることができたのであれば、それだけで自分は幸いですね。
ああ、ケーキのホール食いをやってみたい・・・
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