これからプログラミングを学習する人にクイズを出すと挫折するかどうかが判断できる話

2022/05/28

学習

t f B! P L
eyecatch 魚座生まれのB型、同姓同名は世の中に存在していない、ユゲタです。 占いを全く信用していないユゲタは、姓名判断で同姓同名の人がどうしても同じ運命を辿るとは思えず、以前テレビで「キムラタクヤ」という人をたくさん集めるという企画をやっていましたが、 見た目はもちろんのこと、一番有名なキムラタクヤには似ても似つかない上、裕福な人はほぼいなくて、全く姓名判断って一体何を判断しているのか、証明された番組でもありました。(当たり前なんですけどね) もし仮に姓名判断で確実に未来が似通ってくるのであれば、有名人と同じ苗字の人はその人にあやかって同じ名前を自分の子供につければいいだけですもんね。 そんな占いを信じていなユゲタは、マーフィーの法則と、適正判断は、ものすごく信じてしまいます。 今回は、ユゲタが個人的に研究している初心者がプログラミング学習をどうやったら上手に行うことができるかという課題に対して、一つの結論を見つけたのでその論文に値する内容をブログに書いてみたいと思います。

クイズ問題

地球の最後

1999年に、地球は悪の大王が舞い降りてくると言われていましたが実際には舞い降りてきませんでした。 2012年には、人類滅亡説というのが、マヤ文明の予言書に記されていましたが、実際は滅亡しませんでした。 こうした週末論は、宗教の神様に関連して色々と記されているようです。 でも、実は地球の最後は、本当に存在します。 そして、その後地球はまた繰り返されて何かが始まると考えられています。 さあ、地球の終わりの後には何が始まるのでしょうか?
この問題のを聞いた答え方で、その人がプログラミング素質を持っているかどうかを適正判断できるという事です。

考えてみよう

さて、この問題を見た人は、どういう答えを出すのでしょうか? SF的な事を考える人もいれば、ドラえもんの道具的な解決法を発想する人もいます。 まず最初に適正判断できる点として、答えを全く思いつかない人がいます。 確かに、自分で創造性が乏しいという考えている人は、答えを考えようもしないと思いますが、他にもたくさんの答えを見つける人が多いでしょう。 この問題から答えに辿り着くには、問題の出題者に対して、いくつかの質問をしないと、なかなか答えまで辿り着くことができません。 「水平思考クイズ」というジャンルの問題で、ユゲタが最近ハマっている難解クイズの問題でその中でユゲタの最も好きな問題です。

クイズの答え方で分かるプログラミングの素質

初心者の人は、プログラミングがわからないから何もわからないし、「わからないことが何かすらわからない状態」です。 人はそんな状態だと、不安になるし、早くその不安から逃れたいという心理が必ず働いてしまいます。 上記のクイズに対して、答えに辿り着けた人は、プログラミングを学習するのに向いていて、答えられなかった人は、プログラミングを学習するのに向いていないというのではないので、 答えられなかった人も全く問題はありません。 答えられた人は、この問題をどこかで聞いて知っていた人か、出題者の人と同じ思考を持っていたというだけで、答えられたから偉いとか、間違ったから偉く無いという判断も、少し違う事を初めに言っておきます。 やはりこうしたクイズは、とくに水平思考クイズは、
どのように答えを導き出すかという過程を楽しむクイズ
なので、そこが楽しめるかどうかがポイントです。 これって、プログラミングを仕事でする時に過程と非常に似ていて、難解なプログラミングコードを自分で作り出す時に、どういう工程が最適なのかを自分で見つけていくという作業が面白いと思えるかどうかなんですね。 という事で、この難解なクイズに対して、答えが見つからなかった人の中で、
「わからないから早く答えを教えてください」というような返答をしてしまった人が、プログラミング学習をする時に学習モチベーションがなかなか上がらないタイプである
と判断することができます。 また、答えが見つからず、すぐに答えを考えるのをやめてしまった人も、同じくプログラミング学習には申し訳ないですが向いていない傾向があります。 逆に、
問題を言った人が答えを教えようとしても、自分で答えをどうしても見つけたいので、答えを聞きたがらない人は、めちゃくちゃプログラミング学習をすると、自分でどんどんスキルアップできてしまうタイプの人
です。 これをい聞いて、クイズをだされて、答えを聞かない様にするというのもいいのですが、これは人の本性を試す問題なので、まずは自分のタイプを知るということは非常に重要なポイントでもありますからね。 でも、この適正判断で、プログラミング学習に向いていないという判定が出た人でも、別の方法での学習でプログラミングは状態することができるので、諦めない様にしてくださいね。 でも、この稀なタイプがプログラミングの適性があるということが、プログラミング学習を挫折する人の割合とほぼ同じなのでは無いか?とユゲタは密かに考えてしまいました。

最後に

あれ?このクイズの答えは一体なんだったの?と思いました?わからなかった人は、 ユゲタの毎日配信しているPodcast「プログラミング初心者のための、ナンチャッテ・ラジオ」の番組で 2022年4月14日に配信した中で答えを言っているので、ぜひそちらを聞いて答えを知ってください。 #671 謎解きのコーナー「地球の最後、タイムマシン」

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