成功お届け人の、ユゲタです。
このブログを読んでいるあなた、成功したいですか?
したいですよね。したく無い人なんてかなり特殊な理由がない限りいないですよね。
違った視点で聞いてみます。
失敗したくないですか?
ですよね。誰も失敗なんかしたくないですよね。
え?こんな当たり前のこと聞くなって?
この2つの質問って、同じように聞こえる人もいれば、全く別物として捉える人もいる事にお気づきでしょうか?
成功することは失敗しないことではない
そもそも、失敗をせずに成功をしてしまうと、人はそれが当たり前に思えてしまい、奢り高ぶりといった、あまりよろしくない方向に思考が進んでしまう可能性が高くなります。
でも、失敗を繰り返したのちに成功をした場合、人は謙虚さを忘れません。
何かを行う時に、「経験が重要」と言われる事がありますが、これはユゲ式で言い換えると、「失敗の積み重ねが重要」という事です。
成功というのは、経験として人に話した場合、「自慢話」としか聞こえないため、「すごいですね〜」以外の言葉が返ってきません。むしろ、「自慢話すなや」と二度とあなたの話を聞きたいと相手は思わなくなるでしょう。
そう考えてみると、失敗ってできるかぎりした方が人生得する事がメチャクチャ多いって事なんですよ。
失敗したくない人って考えてしまう人は、人生損をしている考え方なので、是非失敗とお友達になって、幸せな人生を手に入れてみませんか?
成功を求める事は正しいだが、成功のイメージよりも大事な事がある話
当たり前ですが、誰もが失敗をしたままで、物事を終わりたくないですよね。
最後に成功をするからこそ、失敗した事が全て肯定されるのです、失敗をして終わっただけだと、単にやろうとした事を挫折して諦めたという風にしか思えないし、きっと自分も後悔が残るだけでしょう。
では、成功をするには、失敗を永遠に繰り返していけばいいのかというと、もっと効率的に成功に近づきたいと思いませんか?
答えは簡単で、失敗するスピードを早くする事で、たくさんの失敗を繰り返して成功するゴールが近づいてきます。
当たり前すぎて、鼻血が出ちゃった人ごめんなさい。
実はこのスピードを早くするというのは、物事ができるかできないかの見極めをスピードよく行う事ができるようになると、ユゲ式では考えています。
失敗を繰り返していくうちに、失敗が想像できるようになります。
そうすると、実際にやらなくても失敗する経験を頭の中で見極める事ができるようになるわけです。
重要なのは、成功のイメージではなく、失敗のイメージです。
成功のイメージは、いろいろな願望が入って、アリもしない、デキもしない事が、空想の中でできてしまっているので、成功の確率がより低くなっていくので、是非失敗のイメージをたくさんもってみるといいでしょう。
まとめ
成功したければ失敗をたくさんすればいいだけだけど、必ず成功で終わるという執念と根性は必要。
失敗で終わっても、自分の心の中で「また次」と唱えて、チャレンジすればいいだけのこと。
成功した時に、失敗をした数や、月日の分だけ得られるものがある事を考えて、モチベーションを持ってみましょう。
残念なのは途中で諦める事ですよ。そこで終了してしまいますよ。
全ての事柄を効率的にやりたければ、スピードを重要視すればいいだけなので、スピード早く失敗をどんどん繰り返しましょう。
以上、このブログのまとめでした。
ユゲ式は、通常のセオリーと違う事を言っているので戸惑ってしまった人がいたら、是非、ご質問ください。
お便りページ
ところでユゲ式って何?
このブログの中で「ユゲ式」って何度も言ってますが、コレって何?ググっても出てこない・・・
当たり前です、ユゲタ式思考を自分でユゲ式って言っているだけなんですから・・・
惑わせてしまっていたらすみません。
プログラミングのユゲ式というのも、Podcastで展開しているので、興味のある人はお聞きください。
プログラミング初心者のための、ナンチャッテ・ラジオ
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