ありそうでなかったロボットを使った新規事業アイデアを公開

2022年5月27日

アイデア

eyecatch ロボットいえば、機動戦士ガンダムと答える、ユゲタです。 ユゲタよりも上の世代は「鉄腕アトム」か「鉄人28号」なんでしょうね。 下の世代は、ロボットと言えば、何なんでしょう? そういや、猫型ロボットがありましたね。 あとアニメじゃなくても、ペッパー君や、アイボなどのようなリアルロボットと答えるかもしれません。 今回は、大きな上半身だけのイデオンのようなロボットを製作した、製鉄所勤務の人がドヤ顔でテレビでアームを動かして、マシンガンを乱射するマネをしていて、ふと思いついたビジネスアイデアをブログに書いてみたいと思います。 初めに言っておきますが、このビジネスアイデア、マジでやろうかとも考えているので興味のある人がいたら、是非お問合せくださいませ。

ロボットビジネス

ロボットを使ったビジネスは、使っている人は少ない様ですが、癒し系ロボットから、会社の受付ロボット、なんかがすでに立ち上がっていますね。 さらに、介護ロボットや、建築現場などで危険な行為を人と代わって行うロボットなどは、まさに人の役に立っているロボットと言えるでしょう。 ある程度の自動操縦ができる点で言えば、ドローンというジャンルもロボットと考えてもいいかもしれません。 今後ネット通販などでつかう配達や郵便なども、ドローン配達に置き換わっていくことは容易に想像できます。 また、自動車の自動運転などもAIというジャンルでロボットとは切っても切り離せないでしょう。 このようにロボットビジネスは今やレッドオーシャンに突入していると言ってもいいかもしれません。 何より世の中の人が、パソコンレベルのスペックを備えたスマホを一人1台以上持っていて、個人としての識別がスマホを通じてできてしまう世の中だからこそ、ロボットが入り込みやすくなったとも考えられますね。

新規事業の話

ユゲタの考えたロボット新規事業って一体何かというと、それは・・・
自分の分身、受付留守番ロボット
です。 一人暮らしの人は、自分で自宅にいる時じゃないとECサイトで買い物をした商品を受け取ることができず、 置き配BOXやコンビニ受け取り、ロッカー受け取りなどのサービスを使うしかありません。 また、自宅に訪問をしてくる人の使うインターホンは、在宅していないと、単に一方通行のビデオチャットをやっているような(音声だけの方が多いかもしれませんが)感覚になります。 もちろん、自宅内でも、ロボットの影響範囲は無限大です。 目覚まし時計として、単にベルがなるだけじゃなく、ロボットが人のように起こしてくれるとしたら、まあまあのインパクトがあるし、 会社では、自分の秘書の様な役割にもなる可能性も高いですね。 また公共の場などでは、人が人に何かを注意するのって、躊躇してしまうし、言ったら言ったでお互いにシコリが残る印象になりかねません。 そんな時に、ロボットが人に代わって注意をしてくれるとしたら、ロンドンの衛兵ばりに、淡々と一定のルールで、感情を込めずに物事を伝えることができますね。 こんな事を実現できるロボットがそろそろ世の中に登場してもいいのではないか?とユゲタは考えたわけです。 中には既に用途を達成している商品も販売されているかもしれませんが、イメージは上半身で色々な相手をしてくれるまさにロボットです。 ここまでリアルではなくていいんですが、実際にアバターのように装飾したくなるのもデザインポイントとして重要ですね。 可愛いキャラでもいいし、ごっついザ・ロボットのような見栄えでもいいと思います。 自宅のインターフォンが、こういうのに代わったとしたら、なんかワクワクしませんか? 訪問営業などがきたら、そのロボットが対応してくれるようになるし、知り合いなどの訪問であれば、ビデオチャットで自分のスマホに繋いでもくれますよ。

技術仕様を考える

実際に開発をしていくのであれば、卓上上半身ロボットのような感じで、骨組みだけで動作をするロボットを構築し、なんとなく可愛らしいデザインを施すでしょう。 そこに、カメラ、スピーカー、バッテリー、内部CPUはラズパイを使う程度で大丈夫でしょう。 モーターなどは、細かな動きを想定すればするほどたくさん必要になるでしょうし、 何より、バッテリーというか、電力供給も重要なポイントになりそうです。 もちろん、ネット接続は必須ですから、wifi環境も必要になります。 もしかしたら、wifiが無い家や屋外を想定すると、sim接続のようなことも考えないといけないかもしれませんね。 そして、色々な対応ができるAIの搭載が最も難しいかもしれないですが、ある程度の簡易なやりとりを声じゃなく、ボタンを押させる様なインターフェイスであれば、 初回はAIなどは必要ないかもしれませんね。 これを可能な限り安価で提供して、機能に応じてオプションを提供するというなんとも利用者に優しい展開が望ましいですね。 そして、それは、広く使われることに影響してくるでしょう。 さらにこれをクラウドファンディングで公開したら、興味を持ってくれる人って結構いるんじゃないかと夢が膨らみます。

ジョジョのスタンドがいる未来

大きさにもよりますが、インコの様に肩に乗るサイズとして、ジョジョのスタンドのようにもう一人のあなたのサポートしてくれるキャラクターを持って、街中を歩く人が増えてくれるかもしれませんね。 もはや携帯電話など、使わなくても、耳元でささやいてくれて、なんなら相談なんかもできるかもです。 悩んで精神的な病気になるのも防げたりするかもね。 さあ、あなたのスタープラチナが生まれる未来が見えてきましたよ。

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