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毎日キチンと定時に食事を摂っている、ユゲタです。
夜は9時半には就寝してしまうため、夕方の6時には晩ごはんを食べ終わるようにしています。
なんておりこーさんのユゲタなんでしょう。
誰も褒めてくれないので、このブログを見た人はよろしければ褒めてやってください。
そして、ユゲタの大好物はカレーライスとハンバーグです。
いや〜、お子様ですね〜。でも、好きなものは誰から何を言われても好きです。
ていうか、逆に食べられないものは、何もないので、よほど好きだと言うことが自分でも分かっています。
今回は、今世の中で騒がれているSDGs対応と、家庭の食費に対する軽減と、いろいろな物事の効率化を一気に解消できてしまうというアイデアを思いついたので、出し惜しみせずメーカーさんに対してアイデアを差し上げたいと思います。
次の日のカレー最悪説
最近、ユゲタの嫁が、近所の保育園の給食センターでパートを始めました。
お陰でお昼はいつも、ユゲタが一人で寂しく食べることになったんですが、毎日冷蔵庫にパックで作り置きしてくれている食事をレンジでチンして、プログラミングしながらランチしているんですが、
その日はカレーの作り置きが大きなタッパーに入っていました。
「
次の日のカレー最強説」というのは、知っている人も多いと思いますが、ユゲタは、作り立てが大好きで、次の日のカレーはめんどくさくて仕方がありません。
何故かと言うと、まず、そのカレーをレンジで温めて、その上にご飯を乗せてしまうことになるので、なんかご飯に乗っかるカレーという見た目も損なってしまいます。
そうならないようにするために、ご飯の上に冷蔵庫から出したばかりのカレーを乗せて、そのままレンジで温めてしまうと、ご飯が炊き立てだったとしたら、なんだか無駄な温めが行われて、ご飯の美味さも無くなってしまいます。
カレーだけを別皿でレンジでチンするという事を考える人も多いと思いますが、洗い物が増える上、カレーのルーは皿に無駄に残ってしまうため、ゴムベラで取らないと勿体無い状態になります。
洗い物にゴムベラまで増えて本当に無駄が増えてしまいます。
この様に次の日のカレーは美味しいかもしれないけれど、無駄が多くなってしまう事もたくさんあり、なかなかいい方法がないのが現実です。
※どなたか良い方法があれば教えてください。
レトルトカレーのパックを再利用できるようになると未来が変わる
そこでユゲタが考えたのが、レトルトカレーのパックなど、普段はゴミで捨ててしまうこのパックに、一人分を詰め込んで、冷凍でもしておけば、
見た目も、保存性も、その後の再利用性も格段にアップします。
だって、そのままレンジでチンして、炊き立てのご飯の上にかけるだけですからね。
普段は捨ててしまうそのパックを、そのまま口部分を閉じるアイテムなどは百円ショップでたくさん売っているので、それを利用してもいいし、縦に置けるのであれば、クリップだけでもいいかもしれませんね。
でも、できれば、メーカー側で、再利用できる様な仕組みを作ってもらえると、世の中のこうしたゴミが激減するという風にも考えられます。
おまけに、家庭では、無駄な洗い物も増えないので、その分のコスト削減、時間削減などが行えるし、何より汎用的なチャック袋に入れるよりも見た目がカレーと分かって非常にわかりやすい。
(別にカレーを入れなくてもいいんですが、パッケージそのままで区別しやすいのもメリットかと)
ちょっとだけ、ググってみましたが、レトルトカレーのパックを再利用するという検索結果が見つからなかったので、もしかすると知財なども調べてみると面白いことになるかもしれません。
でも、このブログが公開されると、特許は取れなくなりますけどねwww
他にもアイデアあるよ
以前、仕事をしていた時の先輩の話ですが、いつも弁当を働いている職場のみんなで食べていたんですが、
その先輩はある日、マーガリンのパックを持ってきていて、その中に焼きそばが大量に入っていました。
まさに、お弁当箱がわりにマーガリンのパックを再利用していたんですね。
周囲の人から笑われていた反面、こういう人にすごく憧れを持ってしまうユゲタ自信を感じることができました。
それ以来、スーパーで発泡スチロールのトレーなどは、冷蔵庫内の汁タレ防止に使ったり、
お菓子の袋は、端を切って大きく開いて、お手製の財布を作ったりしていました。
[DIY] AWSの紙袋で財布を作ってオシャレと言われよう
世の中値上げラッシュで、物価の上昇は止められませんが、アイデアによってコスト削減したり、ゴミを減らすという工夫はまだまだできる余地があると考えることができますね。
まだまだ、自分の中のアイデアはたくさんあるので、今後もブログで小出しにしていきたいと思います。
お楽しみに!
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