はじめまして、メチャクチャ研究員の、ユゲタです。
いや〜世の中メチャクチャですね。
え?何がメチャクチャなのかって?
「良い」って事ですよ。
え?メチャクチャって言うと、あまり良く聞こえないですって?
何を言ってるんですか、メチャクチャって、メチャクチャ良い言葉なのに、よく聞こえないってどゆことですか???
と言う感じに、「メチャクチャ」という言葉は本来の意味と違う使われ方もされているようですが、
個人的にこういう現代語になって行く言葉を正しく使おう!なんて啓蒙するつもりは全く無く、相手にいかに正確に伝わるかを考えていたいので、
今回はメチャクチャという言葉をブログに書きたいと思います。
メチャクチャな意味
めちゃ‐くちゃ【▽滅茶苦茶】 の解説
[名・形動]《「くちゃ」は語調を整えるために添えた語。「苦茶」は当て字》
1 まったく筋道が通らないこと。度外れなこと。また、そのさま。めちゃめちゃ。「―なストーリー」「―な値段」
2 どうにもならないほどにこわれたり、混乱したりすること。また、そのさま。めちゃめちゃ。「せっかくの集まりを―にする」「書類の順序が―だ」
[補説] 近年、「―楽しい」「―怒られる」のように、副詞的に用いて、程度のはなはだしいさまの意を表す例が増えている。
goo国語辞典
英語で直訳すると「Extremely」(エクストリメリー)って言うらしいですよ。
辞書を見ると、副詞として使われガチな言葉であることがわかりますし、否定系の言葉であると書かれてますね。
ただ、「メチャクチャ良い」って言われると嬉しくなるのは、否定系ではなくて、むしろ「度を超えた良さ」と受け取れます。
メチャクチャなレベル
次に「メチャクチャ」という言葉もレベルがあって、ユゲタの感覚では次のとおりです。
メチャ
↓
メッチャ
↓
メチャクチャ
↓
ムチャクチャ
↓
アホほど
↓
目ん玉飛び出るくらい
こんな感じですかね?
これって、他の人がこの上下関係を見て、違っていると、相手には伝わらない言葉になってしまいます。
もしかしたら、「死ぬほど」が最上級に感じる人もいるかもしませんね。
最後に
今回のブログ、メチャクチャだったって?
いや〜、そんなに褒めてくれなくてもいいですよ。
こういう、どーでも良いけど、意外とtwitterで役立ちそうな話を考えるのって、個人的にめちゃくちゃ好きなんですよ。
メチャクチャアホな事を考えるの大好きだって話ですね。
というわけで、朝、このブログを見ている人、メチャクチャ良い一日をお過ごしください。
夜見ている人は、メチャクチャ良い夢をみてくださいね。
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