自分のプライドが邪魔で仕方がない、ユゲタです。
たまに、偉そうに話している人をみると、どうしてもイラっとしてしまうんですが、
これは、その人のスキルレベルが足りていないのに、プライドが高いという事にイラついて、
どうしても論破したくなってしまうんですが、なんだかそんな自分のプライドって、本当にいらんですよね。
ということで、「プライトとスキルレベルの相関関係」を考えてみました。
プライトとスキルレベルの相関関係
・スキルレベルが低いのに、プライドが高い人は、人から嫌われる。
・スキルレベルが低く、プライドが低い人は、周囲の人が世話をしたがる。
・スキルレベルが高い上、プライドが高い人は、周囲から敬遠される。
・スキルレベルが高く、プライドが低い人は、人から飽きられる。
こうして並べてみると、プライドが高くて良いことなんて、何もなさそうな気がする。
無駄なプライドはいらんかも。
そして、スキルレベルに見合ったある程度のプライドは持っても良いかもしれないが、
「プライドの低い人は、謙虚に振る舞う」という特性があるので、それも踏まえて考えると、
プライドは高く持っておいてもいいが、謙虚さを失うと、周囲から人が離れていってしまうんでしょうね。
スキルレベルの高い低い
ここでいうスキルレベルとは、その人の置かれている環境に応じた必要なスキルのことで、仕事であれば、その仕事で必要なスキルという事になります。
そのスキルが高いか低いかに応じて、スキルの判断をされますが、多くの場合自己判断ではなく、周囲の判断の方が正確なことが多いでしょう。
そのため、周囲の人が考えているスキルレベルと、自分のスキルレベルが、違っている場合、そのギャップが、他人からは違和感として伝わってしまうので、
こうした第三者的視点は、是非とも培いたいトコロである。
ここでも、スキルが低い人は、謙虚に振る舞う必要がありますが、スキルが高い人が謙虚であると、人から好かれやすいので、
プライドと同じように、やっぱり、「謙虚」であることが推奨されるんですね。
ここで、気がついたこと
あれ?プライド、スキルともに関係なく、「謙虚」でいればいいのか・・・
確かに、スキルレベルとプライドあっての謙虚さというのが、自己ブランドという風にも考えられるので、
謙虚ささえあれば、スキルもプライドも高く持っていくことは悪くないのかもしれない。
冒頭の相関関係は、「謙虚さ」という指標が抜けている状態ですね。
ここで、「プライド」と「謙虚」は、両立できるのか?ということを考えてみた。
結果は、プライドは、自分の内部で持っておく自己完結の特性があり、謙虚は、他人に相対する外部的な要因なので、これらは、両立させることは可能なようですね。
こんな、事をかんがえながら、自分キャラを確立させていくというのは、悪くないのかもしれない。
でも、プライド、無くてもいいかも・・・とも思ってしまう自分は、もしかして、間違っているのか?
まだまだ答えがでない、今日のブログでした。
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