才能というモノは、人から「無い」と言われてからが本番!

2021年11月28日

学習

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学習能力は少ないけど、コツコツ努力でカバーしている、ユゲタです。 プログラミングの質問サイトを見ていたら、「ググレカス」というような内容をよく見かけます。 先日SNSを見ていたら、とあるプログラミングをはじめたばかりの人がwebデザインの事でコーディングの質問をしていた時に、 「HTMLとCSSがわからないなんて、才能ないね」 というような、言い方はもっと辛辣なものでしたが、心無い言い方をされているのを見て、心が痛くなってしまいました。 質問サイトもそうですが、わからない人がわからないなりに聞いているのに、仕事現場のような返答をするのは、 やはり返答する側もコミュニケーション能力が不足しているという事を誰かが教えてあげたほうがいいと思いましたね。 確かに質問サイトで、学校の宿題を解いてもらおうとするような書き込みも散見しますが、 答える中にはそういう問題を解くという行為が好きな人もいると考えると、答えたい人が答えるというスタイルでも成り立つかもしれません。 そんな中で、ネガティブな回答をするという行為はやはり今どきのネット社会からは排除したほうがいいかもしれませんね。 というような、聖人君子ぶって発言してみましたが、今回は、色々な夢を持った人が「才能ない」と言われた時に、 実はそこからが本番であるという話をしてみたいと思います。

才能って何?

さいのう 【才能】 物事を巧みになしうる生まれつきの能力。才知の働き。「音楽の―に恵まれる」「―を伸ばす」「豊かな―がある」「―教育」 Goo辞書
才能って、生まれつきの能力なので、自分の成長では培えないモノなんですね。 なんとなく分かっているけど、やはり「才能がある」と言われると、「天才」と言われているように思えてしまいますね。 そんな中、「才能ないね」と言われると、生まれてきた自分自身を否定された気になってしまい、そりゃあ落ち込みがちになるのもわかります。 でも、他人の才能を見抜くなんて、なかなかそんな才能を持った人もそうそういないのも事実です。 たいてい、人は他人と何かを競った時に、自分よりもよく出来る人のことを「自分よりも才能がある」と考えがちですが、 多くの場合、「五十歩百歩」であることを更に他人から見て気がつくことが多いでしょう。 よく考えると、その時判定しているのは、「才能」ではなく、「出来高」であることが多いので、才能って難しくて簡単に判断できないよって考えたほうが良さそうです。

「才能無い」は「ここからスタート」と言い換えよ

ユゲタはかつて漫画家を目指して、面倒をみてくれていた漫画編集者の人に持ち込みを一生懸命していた時期があったんですが、 その編集者は、ユゲタの持ち込み漫画を毎回見て、ダメ出しはしてくれていたんですが、一度も「才能が無い」とは言わなかったことを思い出しました。 編集者の人の仕事は、漫画の編集の他に、漫画家を育てるというのもあるらしく、初心者に対して結構親切だった印象がありますね。 そういえば、とある会社で部門管理者をやっていた時に、会社内の従業員の給与査定をやる時期になって、社員全員の評価を集めて、 会社の上層部は「コイツは才能がある・ない」という、本人たちには聞かせることが出来ないほどの辛辣な内容を話し合っていた事も思い出してしまいました。 おそらく、本人の特性を「才能」という言葉で言っていたんだと思いますが、 やはりこういうセリフを言っていた人を上司に持つと、その部下は次々と辞めていく傾向があったので、うかつに口にだしてはいけない言葉なのだということも理解できます。 そして、不運にも、人から「才能がない」と言われてしまった人は、少し落ち込んでしまうかもしれませんが、 実は、ハッキリ才能がないと言ってくれたことに対しては、ポジティブに捉えてもいいのではという風に最近では考えてしまいます。 だって、際の王を見抜かれたわけではなく、何かしらの出来が悪かっただけの話で、今後同じ課題をやった時に、どうやったら「才能ある」と言われるかを自分なりに考えるいいきっかけをもらったと思えばいいだけなんですね。 これって結構難しいかもしれませんが、同じ課題を他の人がやった時に、 「才能がある」と言われた人は、どういうアウトプットをしたのか? 一般的に「才能アリ」と「才能ナシ」では、どういう割合でどちらの方多いのか? こういう事を自分なりに調べてみると、自分の未熟さも発見することができます。 なかなか自分の未熟さって気が付きにくいんですが、気がついた未熟さは、訓練や努力によって、簡単にスキルアップすることはできるし、 そのポイントがわかれば、なんてこと無くレベルアップできてしまいます。 そうすると、同じ課題をやった時に、「才能あるね」と簡単に言われてしまうかもしれません。 人生において、こんなキッカケを貰える機会はそうそうありませんから、むしろ言ってくれて助かるという認識を持つかもしれません。

結果はアウトプットで判断すればいいだけ

結論から言うと、「才能ない」は、言われた人の親を否定することにもなりかねないので、うかつに口に出さない方がいいというのが、個人的な意見ですが、 言われる側からすると、それをポジティブに受け止めるために、「どの辺が才能がないのか?」という事を具体的に聞くというのも悪くはありません。 書類審査などで、質問ができないようなケースであっても、できるだけ、逆に質問をしてみるということをすると、今後の自分のスキルアップに大きく役立つと思います。 そもそも、「才能がない」という人は、人を見抜く才能を持っているのか?と疑ってもいいし、 本人が「才能を見抜く能力を持っている」と言っているのだとしたら、自分の才能は見抜けていない人が大多数と考えると、 愚の骨頂のように思えてきて、案外滑稽に見えてきますよ。 人が人を評価するというのは、会社の給与システムで仕方ない場合はありますが、 人の才能についてとやかくいう資格は誰にもありませんから、「才能ない」って言われた時は、その言った人は「コミュニケーション能力が低い」と、 その人の才能を見抜いてあげましょう。 とにかく、「才能」って、自分の秘めている点から与えられた贈り物なので、英語では「ギフト」って言いますよね。 人にひけらかすものではないのかもしれませんね。 自分の秘めた才能に自分で気がつくと、これもまた楽しい人生が送れるようになるかもしれません。 人から見抜かれない才能を持っている人って、なんだか素敵に感じてしまうのは、ユゲタだけでしょうか?

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プログラミングとサーバーを心の底から楽しむクリエーターです。 経営者であり、開発者でもありますが、得意としているのは、アイデア創出。

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