ひとりで楽しむスキル

2021/11/23

学習

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eyecatch 自分の人生は、他人よりも、楽しんでいるか?と聞かれて、即答でYESと答える、ユゲタです。 一人会社を立ち上げてから、ITプログラミングをメインで行う仕事のため、毎日一人で過ごすことがほとんどになったんですが、 サラリーマンをしていた頃は、毎朝会社に行って誰かしらと会って話して、情報収集などもできていたんですが、 企業したてのころは、そうした雑談時間がなくなったことが、とても寂しく感じていました。 でも、最近は、一人でいることの重要性や、それを楽しく感じる事に、スキルアップを感じてきたのと、 世の中がウィルス騒動で、世界中で似たような環境になった人もいるかと思いますが、そうした人の参考になればと思い、 今回はそうした話をブログに書いてみたいと思います。

一人は寂しい?

たくさんの人と、ゴハンを食べたり、お酒を呑むというのは、確かに非常に楽しいですよね。 酔っ払って、普段言えないことを、冗談交じりに言って、お互いに笑い会えるというのが、心の浄化に役立っているというのは、とてもよくわかります。 一人でそんなことをしていると、周囲から見た時に、とんでもない人格のように思われてしまうかもしれません。 また、ユゲタはよくテレビと会話をするのですが、テレビで危険なシーンが流れた時には、思わず「危ない!」と口に出して叫んだり、 面白いことを言って、思わず笑ってしまった時には、「つっこみセリフ」を言っている自分がそこにはいます。 まあ、横にヨメがいて、冷めた目で見ているというのは、置いといて、 なんか一人で楽しめるコツが、何かを擬人化しているということにあるかも・・・とか、感じてしまいました。

昔のゲームは一人遊び

ファミコン時代にゲームを遊ぶというのは、基本的に一人でやるゲームばかりでした。 中には、対戦ゲームとして2コントローラで遊ぶゲームもあったんですが、多くの場合、一人でコンピュータと対戦することが目的になっていました。 ゲーセンのバーチャファイターあたりから、実際に人間と対戦したほうが、おもしろいと感じ始めたと記憶してますが、 最近では、スマホやら、インターネット経由で、友達とパーティを組んでRPGでモンスターを倒してスキルアップしていくような、 コミュニティが主体のゲームのほうが、一般的になってきたのかもしれませんが、 それでも、ユゲタは、個人的には、パズルやアクションゲームのような、ひとりで遊べるゲームが好きなんですね。 誰にも気兼ねなくできるゲームというのは、いい時間を過ごしているような錯覚も持ってしまいます。

ひとりで過ごせないタイプの人

少し問題に感じるのは、ひとりでいられないタイプの人です。 どこかに出かける時に、必ず友達などを誘って、ひとりで行動することがないという人が世の中には多くいるという話を聞きましたが、 そういう人は、一人になった時に、かなりの虚無感を感じてしまうそうですね。 人は群れる生き物という事は、昔からの集落などの理論で理解できますが、 それでも、ひとりで活動することが出来ない人は、とんでもないデメリットを持っている事も理解しておかないといけないようです。 プログラミングなど、ITでの仕事は、一人でもくもくと行うことが多く、 スキルの高い人は、自分が集中している時に、他人から話しかけられるのを極端に嫌がる傾向があります。 こうした事が、周知されていない仕事場では、まともな、制作や開発活動は行うことができず、 結果的に、会社の技術スキルが低くなってしまう事が容易に想像できます。 かなり限定的な業界の話になってしまいますが、プログラミングを仕事で行う人というのは、一人で楽しむスキルを持っていないと、正直厳しいとも言えるかもしれませんね。

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