
「仕事がつまらない」と、ボヤいている人は、実は人生においてすごくもったいない心理状態になっている可能性があります。
その仕事「つまらない」から「面白い」に変わった時に、自分の人生がどのように変わるかという事を考えてみると、よくわかるでしょう。
でも、人はあまりそんな風には考えません。
そもそも、なぜ「その仕事がつまらない」と感じてしまうのでしょうか?
少しだけ深掘りしてみると、思考の仕組みが見えてきます。
今回は、そんな「つまらない思考」の正体について考えてみたいと思います。
視界を遮る「つまらない視点」
「この仕事はつまらない。」
そう思った経験は誰にでもあるでしょう。
でも、本当に仕事そのものがつまらないのでしょうか?
例えば、RPGゲームを思い浮かべてみてください。
- 敵を倒す。
- レベルを上げる。
- アイテムを集める。
やっていることだけを書けば、
単純作業の繰り返しです。
それでも面白いのは、
「成長が見える」
「新しい発見がある」
「工夫すると結果が変わる」
という環境があるからです。
実は仕事も同じなんですよね。
毎日同じことをやっているように見えても、
「昨日より速くできた」
「もっと効率化できないか」
「この方法ならミスが減る」
そんな視点を持つだけで、ゲームのように攻略対象へ変わっていきます。
つまり多くの場合、つまらないのは
仕事ではなく、仕事を攻略できる視点を持っていないこと
なのです。
「つまらない」から「面白い」への思考切り替え方法
個人的に意識しているのは、
「これは自分のやりたい事ではなく、やりたくなる方法を探そう」
という考え方です。
やりたい仕事だけを選べる人は、それほど多くありません。
でも、
どんな仕事でも面白くする方法を考えることは誰でもできます。
例えば、
- タイムアタックしてみる
- 自分だけの便利ツールを作る
- 後輩でもできるようにマニュアル化する
- AIを使って効率化してみる
- 誰も気付いていない改善点を探す
こうなると仕事の目的は、
「仕事を終わらせること」
ではなく、
「もっと面白い攻略法を発見すること」
へ変わります。
すると、同じ仕事をしていても毎日が実験になります。
人間は「発見」や「成長」を感じると、自然と面白く感じる生き物ですからね。
つまらない仕事が面白くなったら将来どうなるか予想
仕事が面白くなると、一番変わるのは
能力です。
人は面白いことには時間を忘れて取り組みます。
だから、
知識も増えるし、工夫も増えます。
工夫が増えれば成果も上がります。
成果が上がれば評価も上がります。
評価が上がれば収入も増えるかもしれません。
つまり、
「面白いから頑張る」のではなく、面白くした人が結果的に伸びていく。
という流れが生まれるのです。
逆に、「つまらない」という言葉を毎日口にしている人は、成長のチャンスを自分で閉じてしまいます。
せっかく毎日何時間も使う仕事なのですから、その時間を苦痛にするより、
実験場にした方が人生はずっと得なんです。
つまらないのは仕事ではなく環境の場合が多い
多くの場合、仕事がつまらないのではなく、その仕事をする環境に問題がある場合が多いんじゃないでしょうか?
上司とウマが合わなくて、つまらない。
同僚や仕事仲間とどうしても意見が合わない。
要するに会社で人間関係がうまくいかない時に、「その仕事はつまらない」と考えてしまいます。
つまらないのは、仕事ではなく、環境の場合の方が、圧倒的に多いというのは、
会社における転職者や退職者の大半が、「原因は人間関係」という理由である事を考えると世の中の多くの人が
仕事がつまらないと考えている可能性が高いですよね。
そりゃあ、仕事のしすぎで
過労タヒしてしまうというのもわからなくもないし、それはそれで、ものすごい地獄の環境という事も理解できますね。
そんな時は、迷わず、仕事を変えましょう。
ウマの合わない人がいる環境からは、一刻も早く距離をとりましょう。
これは、
仕事を面白くする方法の一つと考えてもいいと思います。
あとがき
「好きなことを仕事にしよう。」
そんな言葉をよく耳にします。
もちろん、それが実現できたら苦労する人は少ないですよね。
でも、それ以上に逆境に強い人というのは、
「今やっていることを好きになれる人」
なんだと思います。
どんな仕事にも、
ゲームのように攻略できる要素があります。
改善できること。
効率化できること。
誰かを驚かせられること。
新しい発見があること。
そういう視点で毎日を見ていると、不思議なくらい仕事は変わって見えてきます。
「やりたいことが見つからない。」
そう悩むよりも、
「今やっていることを、どうやったら面白くできるだろう。」
そう考え始めた瞬間から、人生が少しずつ面白くなっていくのかもしれませんからね。
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