
先日、テレビをみていたら、「人生でほしいものランキング」というのをやっていて、次のような結果でした。
1位 健康
2位 お金
3位 時間
わかるな〜、そりゃ誰でもこれは欲しいでしょ。
でも、1位と3位は、欲しいと思っても人からもらえるモノでもないですからね。
この欲しいものトップ3は、なかなか面白い人間哲学的な要素でもあると考えてしまいました。
あれ?でも、そういえば、自分の欲しいものってなんだろう???
というのが頭の中に浮かんできました。
お金・・・熟練エンジニアなんで、まあまあ困っていないし、
健康・・・酒もタバコもほぼ口にしないし、他人が引くぐらい、運動をやっているし、
時間・・・これは欲しいというより、どう効率的に使うかという思考の話でもあるし、
なんだか、世の中のトップ3とは、違うのではないだろうか?
自分って一体何を欲しているのだろうか?
そんな事を考えつつ、今回は私利私欲も含めた、自分の欲しいものについて考えてみたいと思います。
欲しいものはトライする思考
よく考えてみると、自分は何か
特定のモノが欲しいわけではないようです。
高級車が欲しいわけでもないし、
豪邸に住みたいわけでもない。
もちろん、お金がたくさんあったら嬉しいですよね。
ありすぎて困るモノでもないですし。
(税金が高くなるというデメリットもあるかもですが)
でも、それはお金そのものが欲しいというより、「やりたいことをやれる状態」が欲しいんだと思います。
そう考えると、自分が欲しいのは「自由な挑戦権」なのかもしれません。
思いついたアイデアを形にする。
面白そうなサービスを作る。
新しい技術を試す。
ブログを書く。
Podcastで話す。
ゲームを作る。
こんな事を誰にも止められずに続けられる状態ですね。
お金も時間も健康も、実は
そのための手段でしかないのかもしれません。
人生で本当に欲しいものを考えると、モノではなく「状態」に行き着くことも少なくないでしょう。
欲しいのは「ワクワク感」
エンジニアを長くやっていると、
技術の流行は何度も変わります。
昔は最先端だったものが、数年後には当たり前(というか普通)になっています。
そんな世界にいると、
技術力よりも大切なものがあるように感じるんですよね。
それは
好奇心です。
「なんでこうなるんだろう?」
「もっと良い方法はないかな?」
「これを組み合わせたら面白そうだな」
こんな風に思える気持ちです。
逆に、自分が少し怖いと思うのは、
何にも興味を持てなくなることです。
新しいことを知ってもワクワクしない。
アイデアが浮かんでも面倒に感じる。
そうなったら、自分が考える自分らしさがないようにも思うんですよ。
だから今の自分が欲しいものを一つ挙げるなら、「好奇心が尽きない自分」なのかもしれません。
まあ、これはどこにも売っていませんけどね(笑)。
欲しいのは「一緒に面白がってくれる人」
ブログを書いていると、ときどきみてくれた人から感想をいただくことがあります。。
Podcastでも聞いてくれているリスナーから反応をもらうことがあります。
そんなときにいつも思うんですが・・・
結局、
人は一人では面白くなれないんだなと。
面白いアイデアが浮かんでも、それを誰かが「それ面白いですね」と言ってくれるだけで、
価値が何倍にもなります。
逆に、どれだけ素晴らしい成果を出しても、誰とも共有できなかったら少し(いや、かなり)寂しい気がします。
人間は社会的な生き物だと言われますが、本当にその通りだと思うんですよ。
自分の場合は、仲間というほど大げさでなくてもいいんですよね。
一緒に笑ってくれる人。
一緒に悩んでくれる人。
一緒に面白がってくれる人。
一緒に価値観が共有できる人。
そんな存在を欲しているんだと思います。
1人で会社をやっていて、
普段から、自分の部屋でひたすら仕事をしていると、本当に孤独を感じることがあるんですよね。
結局、一番欲しいものは?
ここまで考えてみて
気付いたことがあります。
自分が欲しいものは、どれも買えないものばかりでした。
・自由な挑戦権。
・尽きない好奇心。
・一緒に面白がってくれる人。
どれもネットショップでは売っていません。
Amazonを探しても見つからないし、
ヨドバシcomにも見当たりません。(そらそーだ)
たぶん、多くの人が欲しいと思う
健康や時間も同じなのでしょう。
本当に価値のあるものほど、お金では直接手に入らないのかもしれません。
だから人生は面白いじゃないかと思うワケですよ。
もしお金ですべて解決するなら、人生はただの買い物ゲームになってしまいますからね。
あとがき
今回、「自分の欲しいものは何だろう?」と考えてみました。
最初は何か
具体的なモノが出てくると思っていたのですが、
実際に掘り下げてみると、出てきたのは
生き方や考え方に近いものでした。
人はこうやって、哲学に行き着くのかもしれない・・・
もちろん、人によって答えは違うと思います。
家族かもしれないし、身内の健康かもしれません。
お金や今自分に必要なモノという人もいるでしょう。
でも、たまには「自分は本当は何を欲しがっているのか?」を考えてみるのも面白いものです。
意外と、
自分が追いかけているものの正体が見えてくるかもしれません。
さて、あなたの欲しいものは何でしょう?
自分だけじゃなく、他人の欲しがっているものにも、きっと何かしらの価値や哲学が存在するかもしれませんからね。
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