
3Dモデリングは、モデラーに取って大好きな作業の1つです。
AIでモデリングしてもらうというのも悪くないですが、自分の納得いく気に入ったモデルを構築するには、やっぱり自分の手でモデリングができないといけません。
かつて、3DstudioMaxから、SoftImage3D、LightWave、Mayaなどのゲーム業界御用達ツールから、
Strata Studio、Shade3D、六角大王、Metasequire...
これまで触り倒してきた3Dソフトは数知れずですが、最近はBlender一択の時代です。
ということで、Blenderを使っての自分のモデリングスタイルを確立してみたいと思います。
あ、ちなみに、自分のBlender環境の言語は「English(US)」というデフォルトのまま使っているので、
日本語で使っている人は、置き換えて読み取ってください。
(ショートカットは同じです)
モデリングの基本
cubeから、造形していくのが一般的です。
木を作りたかったら、cubeを中心の幹に見立てて、そこから枝を伸ばしていって、葉をつけていくイメージですね。
ということで、次のメニューでcubeを追加できます。
Add - Mesh - Cube
モデリングは、以前やった「Quad View」にしておくと便利です。
Windows : Ctrl + Alt + Q
Mac : Ctrl + Option + Q
参考ページ
形状編集
デフォルトのcube形状を、作ろうとしている形状のベースに近づける処理です。
サイズ変更
右側パネルの一番上のタブで数値入力する方法が確実ですが、
マウス操作で行う場合は、左側メニューのscaleアイコンをクリックするとScaleモードになります。
ショートカット : S (Edit Modeの時のみ発動)
押し出し(Extrude)
Face(ポリゴン)を選択した状態で、ショートカット「E」を押すと、選択した面が押し出されます。
ショートカット : E
ループカット (Loop Cut , Slice)
ポリゴン形状の周囲をケーキをカットするように、頂点で分割します。
カーソルで場所を決めて、クリックすると、分割されます。
ショートカット : L
辺の追加(knife)
任意の場所に頂点を追加したい場合、Blenderでは、辺の追加を行います。
ショートカット : K
注意点
ポリゴンの基本は3角形なので、多角形ポリゴンになってしまった場合は、ナイフなどを使って、三角形(または、平坦な四角形)にするようにしましょう。
頂点編集
頂点結合 (Merge)
不要になった頂点や、多角形を減らすときに、頂点結合をします。
ショートカット : M -> (中心 or 先に選択した頂点 or 後に選択した頂点)
頂点削除
頂点や、辺、面の削除を行う場合の処理です。
頂点を削除すると、そこに繋がっている面などもすべて削除されるので、面を消すのが賢明ですね。
ショートカット : X -> [Vertixes(頂点) or edge(辺) or Faces(面)]
その他
選択モード (Toggle X-Ray)
頂点、面、辺の編集をする時に、
見えているモノと、見えていない反対側などの選択できるかどうかを切り替えたい場合があります。
そんな時には、次のボタンをONにすると、透過モードになり選択したエリアに含まれるすべてが選択され、
OFFにすると、手前のみの選択ができるようになります。
ショートカット : [Option or ALT] + Z
表示(描画)モード
ワイヤーフレーム、ソリッド表示の切り替え
ショートカット : Shift + Z
Face , Edge , Vertexの切り替え
ショートカット : 1(頂点) , 2(辺) , 3(面)
オブジェクトを画面fit
カーソルのあるウィンドウのオブジェクトを、画面いっぱいに表示してくれます。
ショートカット : Shift + C
ショートカットまとめ
とりあえず、以下のショートカットを覚えておくと、サクサクと3D造形やできるようになると思います。
移動 (Move) : G
回転 (Rotate) : R
拡縮 (Scale) : S
押し出し(Exclude) : E
ループカット : R
ナイフ : K
削除 : X
結合 : M
結合 : M -> 選択
選択モード : [Option or ALT] + Z
ワイヤーフレーム、ソリッド表示の切り替え : Shift + Z
Face , Edge , Vertexの切り替え : 1(頂点) , 2(辺) , 3(面)
米上記は、Blenderのデフォルトショートカットキーです。
カスタマイズしている場合は、それに従ってください。
あとがき
3Dモデリングの醍醐味は、イメージした三次元の造形が、いい感じに出来上がることと、
テクスチャをセットして、よりリアルに見えた時の達成感でしょう。
プラモデルを作ってカラーリングをした時と似たような感覚ができるので、
お金を出して、ガンプラを買わずに、感覚を味わうことができるようになるので、3Dモデリングは、個人的にはやめられない作業なんですよね。
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