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あなたは真面目に仕事をしますか?それとも仕事で遊びますか?

2026/08/16

ビジネス マインド

t f B! P L
eyecatch ある日、木こりが仕事で一生懸命、木を切り倒していました。 手が滑って、斧を湖に落としてしまい、困り果ててしまっていたところ、 湖から女神様が現れて、 「あなたが落としたのは、この金の斧ですか?それとも、この普通の斧ですか?」 と質問されてきた。 普通なら、湖から出てきた女神様にびっくりして腰を抜かすところを、 男は、真面目に「私が落としたのは普通の斧です」 と言いました。 それを聞いた女神は、 「あなたは正直ものです。この金の斧も差し上げましょう。」 と言って、たいそう価値のありそうな金ピカの斧を木こりをもらってしまいました。 この話、昔からなんだか違和感があったんですが、最近その違和感の原因がわかりました。 男は、正直に普通の斧を言ったのには、次の理由が考えられます。
・ウソがつけない、臆病者の性格だった。 ・普通の斧で仕事をするのがたいそう楽しかった。 ・伝説が作りたかった。
このように、正直者の男は、単に「正直もの」だけの説明だったんですが、正直にはそれなりの動悸が必要なはずなんですよ。 もちろん、その後の、金の斧狙いの悪人木こりが、ウソついて自分の斧を没収されてしまう物語までをみて「ザマア」ストーリーになっているのもわかりますが、 正直者の木こりの心理を読み解いて、自分の仕事に活かしてみるのもいいかもしれないと思い、今回は、「仕事で遊ぶ!ユゲ式思考術」というのをお伝えしたいと思います。

仕事はしんどいもの?

子どもの頃から、
・仕事は大変なもの ・社会に出たら遊べなくなる ・好きなことだけでは食べていけない
そんな言葉を何度も聞いてきました。 だから、多くの人は仕事を「我慢する時間」、遊びを「自由な時間」と考えるようになってませんか? でも、ちょっと考えてみてください。 ゲームが好きな人は、何時間でもレベル上げをします。 プラモデルが好きな人は、細かいパーツを何百個も組み立てます。 釣りが好きな人は、朝3時に起きても苦になりません。 好きなことには「大変」という感覚がほとんどありません。 つまり、人は苦しいから疲れるのではなく、「やらされている」と感じるから疲れるんですね。 果たして、仕事ってやらされるものなんでしょうか? 個人的には、どんな仕事をしても、「自分のスキルアップ」と考えてみるのも悪くないかもですよ。

仕事はやりすぎると過労死する?

もちろん、睡眠不足や長時間労働は体を壊します。 これは精神論ではどうにもなりません。 でも、同じ10時間働くとしても、 「早く終わらないかな」と思いながら働く10時間と、 「あと少しで完成する!」と思いながら働く10時間では、 心の疲れ方がまったく違います。 自分はプログラムをよく書きますが、気が付けば深夜になっていることがよくあります。 「しまった、もうこんな時間か。」 そう思うことはありますが、「苦痛だった」と感じたことはあまりありません。 これは仕事をしているというより、謎解きをして遊んでいる感覚に近いからです。 正直、遊んでいるんですね。

遊びと仕事は別?

「遊びを仕事にできたら最高だよね。」 そんな言葉をよく聞きます。 でも個人的にはちょっと違うんですですよ。 遊びを仕事にする必要はありません。 仕事を遊びにしてしまえばいいんです。 例えば、 「昨日より速くできないかな?」 「もっと便利にできないかな?」 「誰も思いつかない方法はないかな?」 「他の人ができない作業はないかな?」 こうやってゲームのようにルールを自分で作るだけで、仕事は急に面白くなるものです。 誰かに評価されるためではありません。 昨日の自分に勝つゲームなのです。 ちなみに、自分で達成ポイントや、難易度設定」、クリア後のご褒美などを妄想すると、より楽しい事請け合いです。

思考を改善するだけでできるから、仕事で遊べ!

仕事の内容を変えるのは難しいかもしれません。 会社も、お客さんも、上司も、同僚も、環境などは簡単には変わりません。 でも、自分の考え方だけは今日の今から変えられます。 「やらされる仕事」 ではなく、 「攻略するゲーム」 として見ればいいんです。 すると、 「どうすればもっと面白くなる?」 という発想が生まれます。 個人的にこれを「仕事で遊ぶ」と呼んでいます。 遊びだからと言って、手を抜くのではありません。 遊びだから夢中になれる。 夢中になるから工夫する。 工夫するから成長する。 成長するから結果がついてくる。 この順番が大切なのですね。

あとがき

金の斧をもらった木こりは、本当に正直者だったのでしょうか。 もちろんそうだったのかもしれません。 でも、それ以上に、 「普通の斧で木を切ることが好きだった人」 だったと考えると、最高のものがないと最高の遊びができないわけでもないという理屈と繋がりますよね。 輪ゴム一つ、紙袋一つ、たったこれだけでも、無限に遊びが思いついてくるものなんですよ。 だから、 木こりは、金の斧を欲張る理由がなかった。 好きな仕事ができること自体が、すでに幸せだったんですよね。 もしそうだとしたら、女神様が褒めたのは「正直さ」だけではなく、その仕事への向き合い方だったのかもしれません。 あれ?これ会社で考えると、女神様が、会社の上司に当てはまるかも・・・ 仕事は生活のためにするもの・・・ もちろん、それも間違いではありません。 でも、どうせ人生の多くの時間を使うのなら、 「仕事」と「遊び」を分けるのではなく、 仕事そのものを遊びに変えてしまった方が、人生はもっと面白くなると思うんですよね。 今の仕事、あなたならどうやって遊びますか?

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