
よく悩んでいる人は、ストレスが溜まって、仕事や普段の生活のパフォーマンスを落としてしまいます。
こうした悩みは、ほぼ次の3つに分類されるそうです。
「お金」「身体」「人間関係」
会社を辞める人の9割が、「人間関係」が原因というアンケート結果もあるようですね。
もちろん、思った通りに
「プログラミングがコーディングできない」とか、
「イラストがうまく描けない」ということはありますが、
精神疾患に繋がるのは、この3種類のお悩みがほとんどだという話を聞きました。
悩みは何故起きるのか?
悩みというのは、自分の願望と現実の乖離によって発生します。
お金に悩む人は、普段の生活においての金銭感覚と、自分の収入が釣り合っていない場合が大半で、
・欲しいものを購入したい。
・ギャンブルを趣味と位置付けてやめられない。
・依存している何かに対して、出費が止まらない。
これらはある程度自分を律すればなんとかなる事が多いのですが、人からお金を借りた後で返せなくなるパターンが多いみたいですね。
身体で悩む人は、自分の容姿と、病気や健康の2パターンがあり、
前者の場合は、どうしようもない場合もあるのですが、理想の自分像を作ってしまう事から、そのギャップに悩むパターンがあるみたいです。
後者の場合は、普段から健康に気を遣っていない人は、年齢を重ねるごとに深刻度が増してきて、悩み始める頃には取り返しがつかなくなるケースも多いですね。
また病気はガチャ的な要素が強く、ある日突然、体調不良に陥って、それが強烈なストレスになって悩むことになりますが、こればっかりは避けられません。
人間関係で悩む人というのは、世の中に悩まない人はいないと言ってもいいぐらいなので、悩んでいない人の方が不思議な状態だと考えてもいいと思います。
組織があれば、イジメはほぼ必ず存在しますし、
仲のいい人もいれば、どうしても相性が悪い人というのは、人がみんな同じでないので、群集心理として当たり前のことなんです。
なので、この悩みで会社を辞めるのが多いというのは、統計的にそうなる人類の仕組みかもしれませんね。
3つの悩みの解決方法
それぞれ、悩むのが嫌だという人は、実はこれらのお悩みは、ある程度であれば解決することができるということを認識しておきましょう。
お金の悩みの解決法
そもそもお金は、ナンボ合っても困るものでもないし、欲しい額を聞かれれば、青天井という、不思議な価値観の塊です。
お金に困る人は、そもそも次の項目に対して「知らない」または「無い」と答える傾向があります。
・自分が生活をしていく最低金額
・仕事や活動をしていくために最低限必要な金額
・自分の資産総額
・依存的にお金を消費していること
要するに、身の丈に合っていないお金の使い方をしていたり、
依存の気がついていないケースが多いので、これらをちゃんと理解さえすれば、お金は論理的に管理していく事が重要なんですね。
単に「欲しい」というだけで悩んでいる人は、少し目的を見失っている可能性もあるので、そもそもお悩みとも言えない可能性も高いですが、
お金の悩みは、世の中の情報を適切に修得していく必要もありますね。
それにしても、これを義務教育で学習として教えない日本の教育にも問題があるかもしれませんね。
体の悩みの解決方法
年齢が上がってくると、健康診断などで、再検査を言われることが当たり前に感じている人も少なく無いようです。
世界の先進国で、1日の間で座っている時間が一番長いのは、日本って知ってました?
ちなみに、一番座っている時間が短いのは「ポーランド」だそうです。(先日テレビで言っていました)
大学教授などの研究で、人は座っていると健康を害するリスクがとても上がってしまうらしいので、できるだけ立って生活するのがいいようです。
座り仕事の人は、デスクにダンボールを置いて、立って作業すればいいし、
運転などを仕事にしている人は、適度な時間で定期的に体操や運動をする習慣を身につける必要があります。
そもそも、すぐ近所のコンビニに、車で行くなんて当たり前になっている人は、人生が半世紀を過ぎたあたりから、メタボになった事に気がついてしまう人も多いみたいですね。
健康って習慣をつけないとなかなか短気で解決できることは少ないので、そもそも病気になるリスクを下げるのも、こうした健康習慣しかないとも言えますからね。
人間関係の悩みを解決する方法
これが一番簡単で、うまくいかない人と一緒にいてはいけないという事です。
自分が苦手だと思ったら、徹底的にその人と距離を取るようにすればいいだけです。
会社の上司が嫌であれば、辞めればいいし、
親が嫌だと思ったら、家を出ればいいんです。
かなり他人的に勝手なことを言っているように思いますが、その人と一緒にいて自分が幸せになれないのであれば、
それしか方法がないということをしっかりと認識すれば、お悩み解決の答えはかなり絞られてくるはずです。
それができない事情がある場合で悩む人も多いみたいですが、おそらく解決方法って1つか2つぐらいしかなく、
それに踏み出すかどうかは自分次第なので、決断力も問われるのも事実ですね。
そもそも悩まなくていい方法
世の中には、「悩みを持っていない」という人も存在しますが、
そうした人の特徴は、「悩みに対して執着がない」と言ってもいいかもしれません。
人なので、瞬間的に「嫌だな」とか「違うな」と思うことはありますが、
悩まない人は、それらをあまり気にしないという特徴があります。
頭から離れなくなるぐらい気にしすぎる人は、細かいことのストレスが大量に積み重なってしまい、
結果的に、
悩みのデパートみたいな状態を作りがちです。
気になることを気にしないということは、普通の人にはなかなか難しいかもしれませんが、気にしなくする方法はあります。
それは、「自分の何にも負けないぐらい好きなモノを作る」という事です。
嫌なことは、自分の好きなことをすることで、忘れるという気分転換のスキルを身につけるのが一番いいですね。
あとがき
人に対して、悩みを相談するという行為は、良い人間関係を構築する手段でもあります。
相談された人が、自分に対して、親身に対応してくれたら、その人のことを信頼できる人と考えられますし、
相談された人側からすると、自分のことを頼りにしてくれるという、ある意味、少し好意的に見るきっかけになります。
少し上級者であれば、自分の悩みを人に相談するコミュニケーション術というのを身につけていて、
相手に対して、「相談すべき自分の悩みリスト」というのを事前に作っている強者もいます。
そもそも、今回紹介した3つのお悩みは、人の基本的な内容なので、細かな悩みで該当しないモノも多くあるとは思います。
そもそも人は、「寝たら忘れる」生き物ですが「寝ても忘れない悩みがある」という人は、
少しだけ深刻な悩みの可能性があるので、本気で信頼できる人にお悩み相談を検討した方がいいかもですね。
色々な意味で、こういうお悩みも解決しやすい世の中にはなってきていると思いますが、改めて情報弱者の人はストレスも溜まりやすいというのも、重要なポイントみたいですね。
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