アイデアクリエーターとして活動しているユゲタです。
高層をしたらそれを実際に作るところまでやるのが流儀ですが、もちろん現代テクノロジーでは実現できないものもあります。
でもそういうアイデアがないと未来のテクノロジーは発達しません。
ということで、今回はChatGPTに、まだ世の中にないテクノロジーを考えてもらって、それに対しての実現可能性を思考してみたいと思います。
まだ世の中に無いテクノロジーのアイデアを考えて
1. 感情認識機能を備えたAIアシスタント:
ユーザーの感情を読み取り、状況に応じて適切なサポートを提供するAIアシスタント。
例えば、ユーザーがストレスを感じていると判断された場合には、リラックスのためのアドバイスや活動を提案するなど。
2. 夢をリアルタイムで共有するプラットフォーム:
脳波を解析して夢をデジタルデータに変換し、他のユーザーと夢を共有できるプラットフォーム。
リアルタイムで夢の内容を共有し合い、交流することができます。
3. 環境にやさしいエネルギー生成システム:
太陽光や風力だけでなく、身の回りの音や振動をエネルギーに変換する技術。
例えば、歩行や都市の喧騒がエネルギーに変換され、電力として活用される。
4. 個人化された医療診断ロボット:
体のセンサーを使用してリアルタイムで健康状態をモニタリングし、必要に応じてアドバイスや診断を行うロボット。
個々の体調や生活習慣に合わせたカスタマイズされたアドバイスを提供します。
5. 脳-コンピューターインターフェースによる言語翻訳:
脳の活動を解析して、ユーザーが話す言語をリアルタイムで他の言語に翻訳するシステム。
言葉を使わずに異なる言語圏の人々と直接コミュニケーションできる。
なんだか、ありきたりな回答に少しがっかりです。
どれも今現在世界の何処かのベンチャー企業が取り組んでいる内容で、こんなネタを欲しがったわけではありません。
もっとぶっとんだアイデアを考えて
1. 空中で浮く個人用クラウド:
個人が身の回りに浮遊するクラウドを生成し、その上に乗って空中を移動できるデバイス。
交通渋滞や地上の制約を超越した新しい移動手段として活用できます。
2. 夢の中での学習体験:
特定の学習内容を夢の中で経験し、知識やスキルを睡眠中に身につける技術。
夢の中での没入感を活かして、効率的で楽しい学習が可能となります。
3. 感情共有インプラント:
他人の感情を共有するための脳内インプラント。
例えば、友達や家族が喜んでいる瞬間の感情を直接共有し合うことができ、距離を感じさせない新しいコミュニケーション手段となります。
4. 時空を操るデバイス:
時空を操作し、過去や未来に移動できるデバイス。
歴史の瞬間を体験したり、未来の出来事を予知することができます。
ただし、時間の変更が持つリスクも考慮する必要があります。
5. 食べることなくエネルギー供給:
特殊なバイオテクノロジーを用いて、食事を摂らずにエネルギーを摂取できる体内装置。
これにより、食料生産と消費に関する新たな課題に対処でき、環境への影響を軽減できます。
少しだけ良くなりましたね。
SF映画の生きを超えていないのは、ちょっとだけ不満ですが、4番なんか、ドラえもんのタイムマシンですからね。
ゲームの未来テクノロジを考えて
1. 脳波制御のゲームプレイ:
プレイヤーの脳波を読み取り、思考だけでゲーム内のキャラクターを制御するシステム。
集中力や感情の変化に応じて、ゲームの難易度やストーリーが変化する。
2. 拡張現実(AR)と仮想現実(VR)の融合:
現実世界の空間にARを組み合わせ、プレイヤーを仮想の世界に没入させるゲーム。
身の回りの環境がゲームに影響を与えたり、ゲームのアクションが現実世界で反映される。
3. 自己学習型のNPC:
ゲーム内の非プレイヤーキャラクター(NPC)がプレイヤーとの対話や行動を通じて学習し、個々のプレイヤーに適応する仕組み。
プレイヤーのプレースタイルに合わせた挑戦的な相手が生み出される。
4. 分散型仮想世界:
ブロックチェーン技術を活用し、プレイヤーが所有する仮想アセットやキャラクターが異なるゲームや仮想空間で利用できるようになるシステム。
アセットの交換や利用が容易になります。
5. 物理法則の変更可能なゲーム:
プレイヤーがゲーム内で物理法則を変更できるゲーム。
例えば、重力の向きを変えたり、時間の流れを制御したりすることで、新たなパズルやアクションの要素が生まれる。
この返答おもしろいですね。それぞれ深掘りしてみます。
1. 脳波制御のゲームプレイ
医療の分野などで体が動かない人が脳波を使ってパソコンのモニタに頭で考えた思考を文字にして表示するテクノロジは実在しますが、それをゲームで使うのはなにか新しいゲーム性が生まれそうです。
※もうすでにある?知らんけど・・・
2. 拡張現実(AR)と仮想現実(VR)の融合:
これはメタバース的なセミナーでよく聞く内容です。
VRもARもMRなんかもどんどん境目が無くなっていくという未来です。
今はこれらを切り分けていますが、VRって現実との境目が無くなるように脳を錯覚させるのと同じ用に、どれも人の五感を錯覚させる技術であると考えると、それらが融合するのは時間の問題かもしれませんね。
3. 自己学習型のNPC:
これは、まさに今自分が開発しているゲーム思考そのもの!
マンガやアニメがビジネスや学習のツールとして利用して実績をあげているなか、ゲームは脳トレレベルしかまだ存在しないので(学習ゲームはたくさんありますが・・・)
このゲームをやっていると、有名大学に合格できるとか、車の学科試験用ゲームとか、何かの技術検定試験のためのゲームなんていうのもアリアリですね。
4. 分散型仮想世界:
データベースがブロックチェーンに置き換わっていく未来が想像できます。
そのうち、ゲームのデータの持ち方などの統一ルールができるでしょうね。
今現在は、ゲームはエンタメとして世の中に認識されていますが、生活に必要不可欠な領域での認識になると、もしかしたら、ゲームに関する法律なんているのができるかもしれませんね。
5. 物理法則の変更可能なゲーム:
まさに、VRやARと組み合わせることで、面白みが増しそうな内容です。
自分の体の重力を変えることで、空を浮遊する事が可能になるし、忍者の術を実際に体験できるかもしれませんね。
あとがき
クセはあり、なんだか固い感じの答えが出てくるChatGPTですが、クソ真面目で物知りな友達と考えてブレストすると、いいアイデアに行き着くかもしれませんね。
OpenAIが提供する「モノカトロンAIラボ」というのが、ゲームエンジンなども提供しているらしく、最近ちょっと注目しています。
https://morikatron.ai/
こういう未来のテクノロジへの挑戦って、エンジニアとしてワクワクしますよね。
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