このブログは、漫画やアニメで大人気のドラゴンボールの解説を行うワケではありません。
みんな知っている(たまに知らない人もいるけど)、ドラゴンボールに登場する主要キャラの「ピッコロ大魔王」が素晴らしいクリエーターであるという事について考えてみたいと思い、今回のブログにしたためてみたいと思います。
くだらない内容なので、興味のある人のみ読んでくださいね。
ポコペンポコペンダレガツツイタ
引用:
https://twitter.com/tGBWJKXHlDrrNcq/status/1462423370679533568
コミック12巻で、ピッコロ大魔王が本作品に初登場したときに、魔族を産み出す時の呪文として唱えていたのがこのセリフです。
その後、口から巨大なタマゴが現れて、すぐに魔物が誕生するというシーン。
引用:
【ドラゴンボールアライズ ピッコロ大魔王(老/産卵)がZEEMとプレミアムバンダイにて予約受付開始】(2021年最新情報)
あのシーンが大好きすぎて、自分も口からタマゴが出せないか子供の頃にゲロ吐く感覚で指を突っ込んだ記憶があります。
※ココワラウトコ
よく考えてみてください、このピッコロという生き物は、単体で子供を生み出せるという能力を持った生物なんですよ。
いわゆる両性具有、雌雄同体、なのかな?とも考えられます。
そして、人間は通常10ヶ月ぐらいかけて子供を産み出すのに対して、ものの数秒で生命を誕生させてしまうまさに神のような技を持っているすごいキャラクターです。
※ストーリーのその後神になるので、間違ってはいないですね。
ということで、ピッコロは生物クリエーターとしての能力が凄まじいというのが、ドラゴンボールというアニメや漫画について一番印象深い記憶でもあります。
ピッコロが産み出す魔物達
コミック初期の段階でしか見られない出産シーンですが、こんなバラエティにとんだ生物をその場で創り出せるなんて、ステキです。
タンバリン
引用:
https://comic-kingdom.jp/dragonball-tanbarin/
ドラム
引用:
https://comic-kingdom.jp/dragonball-doramu/
シンバル
引用:
https://yamakamu.net/db-piccolo
ピアノ
引用:
【ピアノ レビュー】ドラゴンボールアライズ ピッコロ大魔王 ピアノ付き(2021年最新作フィギュア)
キャラクターを産み出すのは苦しい?!
漫画を描いたり、ゲームを作ったり、物語を書くときに、登場するキャラクターを産み出すのは、まあまあしんどいんですよね。
友達や知り合いや芸能人を誇張してその特徴をキャラクターとして作り出すんですが、労力はまあまあしんどい感じです。
ピッコロ大魔王のように、有形で生み出せたらどんなに便利だろう!と考えたりもします。
3Dプリンターでどんどん造形していくというのも悪くないかもしれないですが、きっと自宅にゴミが増えるだけ・・・という結末にもなりかねませんね・・・
あとがき
「キャラクターは、ストーリーの中で勝手に演技をして、独自の性格でストーリーを進めてくれる」
有名漫画家の人は、口を揃えてこのセリフを言っているのを、いろいろな雑誌で見かけます。
きっと、頭の中にピッコロ大魔王がいて、どんどんキャラクターを産み出してくれて、そのキャラたちが個性を持ってドタバタと動き回っているに違いありません。
そんな頭の中、楽しそうだと思いません?
自分もピッコロ大魔王を頭の中で育ててそんな楽しい脳ミソを持ちたいと考えた今日のブログです。
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