仕事関係からプライベートで、お悩み相談をよく受けるユゲタです。
そんな時毎回思うのは、悩みが深ければ深いほど、その人の事を、「あったまいい〜」と感じてしまいます。
コレ自分だけ?
謙遜を全くするワケではないが、頭の悪い自分としては、悩みなど笑って飛ばす雑事ぐらいにしか感じないため、
そんな事で悩むのは、脳の思考が違うと明確にわかるわけです。
お悩み偏差値
悩みって誰もが何かしら持って生きているもので、悩みのない人って結構何も考えずに生きている人だと思います。
バカを自覚している自分も、やっぱり悩みは持っていて、でもその悩みは深く考えて落ち込んでしまう人の悩みなんかと比べたら、屁みたいなモノです。
「余計な心配」をして、悩まなくてもいいことまで悩んでしまう人は、おそらく物事を2手3手先(またはもっと先)まで読んで、それが好しくない未来の場合に悩みとして不安を感じてしまうようですが、
そんな未来思考を持った頭脳って、めちゃくちゃ頭いいですよね。
個人的には「お悩み偏差値」として、未来の心配事を察知でき能力だと確信しています。
解決方法偏差値
深い悩みがある時に、その悩みの解決法を見つけられないのは頭が良くないのでは?
と、考えてみました。
確かに課題に対しては、その対応を検討すべきです。
自分の悩みを深く思考したら、その悩みに対してどのように解決すればいいかを考えればいいのかもしれません。
そんな解決方法を即座に思いついて自分の悩みを即座に解決してしまう人も、きっと世の中にいるんだろうな・・・と考えたら、
その人は、お悩みの解決方法偏差値が高いと考えても良さそうです。
深掘りしたお悩みに対して、その解決方法をお悩みパターンの数だけ思いつくなんて、まるで頭の中が推理小説みたいになっているに違いない。
バカ偏差値
一方で、悩みを感じない偏差値というのも考えてみました。
バカはバカなりに、くだらない悩みを持っているものですが、
3歩歩いたら、悩みを忘れるぐらい、忘却の能力に優れているかもしれません。
この忘れると言う能力は病気ではなく、ものすごい特技だと思いません?
あれほど悩んでいたのに、気にすることが無くなるなんて、脳デトックスの最たるもので、きっとマインドフルネスなんてやらなくても、いつも脳がスッキリしているに違いありません。
ただ、これよりもすごいスキルがあって、「物事を気にしない偏差値」です。
何か自分の都合の悪いことがあっても、そんな事を問題として気にしないと言うタイプの人。
世の中で一般的に言われているのは「天然」というタイプの人が、この偏差値が高そうに思えます。
何にせよ、バカや天然の人って、周囲の人から好かれがちな特性もあり、頭のいい人がバカになろうとしても決してなれないので、ある意味すごいスキルの持ち主と考えてもいいかもしれません。
頭のいいバカになれ
頭のいい人はバカにはなれないと書いた直後でなんですが、物事を気にしないスキルは手に入れることはできるかもしれません。
何故なら、過去の偉人の多くは、変人と呼ばれるタイプが多く、ある意味バカがつくほど研究に没頭するタイプの人が多いようです。
何かに集中した時に人は周囲のことが気にならなくなるという特性がありますよね?
そう考えると、物事を気にしすぎる人は、没頭偏差値が高くないのかもしれません。
頭のいいバカというのは、集中して周囲の事など気にならなくなる思考を手に入れた人なのかもしれませんね。
あとがき
今回のブログは、バカを連発しましたが、決して人をバカにした内容ではない事をご理解ください。
そんな事でクレームを言ってくる人は、是非、物事を気にしない偏差値を上げるといいかもですね。
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